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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784043684021
作品紹介・あらすじ
ただのいぬ。それは値段のない犬たちのこと。全国の処理場施設で里親を待ちこがれる子犬たちの表情と胸を突く詩とともに小さな命の尊さを問う、かわいくてでも泣けてしまう写真集。
感想・レビュー・書評
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「あとがきのようなもの」を読んで、漸くこの本の趣旨を理解することができました。
「ただのいぬ。」というタイトルも、悲しいながら納得できました。 -
迷っていたり、捨てられたりした犬たちが、なぜ愛護センターという施設にいるのかと、呟くように添えられた詩が何とも言えない気持ちになります(:_;)
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これが、日本におけるペットたちの裏の姿です。しかし、悲しい本ではありません。
譲渡犬として新しい飼い主を待っている犬たちの写真集です。
あなたも犬の気持ちに耳を傾けてみませんか?
せっかく生まれてきた命。その命の重みは私たちとなんら差のない命です。その命を大事に。
この子達に明るい未来が来ますように。 -
涙がとまらない
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