ハグルマ (角川ホラー文庫)

著者 : 北野勇作
  • 角川書店 (2003年3月発売)
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  • 17レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043693016

作品紹介

男がテストプレイを頼まれたゲーム。それは、とてつもなく生々しくリアルなものだった。ゲーム世界に、のめり込んでいくに従い、現実との境目がどんどん曖昧になっていく男。彼の中で、何かが徐々に狂い始めていた。時を同じくして、男の妻が怪しげな会合に参加するようになる。ゲーム、謎の団体…全てに関わる『ハグルマ』とは-。

ハグルマ (角川ホラー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 読んだことを後悔・・・
    ずいいいむずいいむびよおおおんびよおおんぎちゃぎちゃ
    最初ドグラマグラ的狂気の謳い文句に引かれて読みだしたけれど、チャカポコに類似した言葉遊びだけ。
    場面場面の描写は目をそむけたくなるほどリアルで気持ち悪く、それが引き込まれるという感じではなくただ不快。
    特に複線が張られていることもなく、バーチャルとリアルの区別がつかなくなった主人公がゲームのように人を殺していくというだけの話。
    残り数十ページのところで「六億年前の古代文明はこの現代に受け継がれている。それが・・・団地!そしてソフトウェア。」とか言い出したのはワロタ

  • よくあるホラー小説だと思ったら予想よりぶっ飛んでた。
    中盤のアパートでのセックス(?)の場面は狂気を感じる。
    でもそこが山場だったかなぁ。

  • だらだらだらだら。
    こわくはないが、気持ち悪い。車酔いしているのに、まだ山道が延々続く感じの気持ち悪さ。

  • よくわからない世界。内容もよくわからない。どうして読んだのかもよくわからない。

  • 北野勇作さんがグロいものをグロとして真っ向から描こうとするとこうなるんですね…!という戦慄の一冊。
    今感想書きながら表紙画像改めて見る事になって後悔している^^;ぎゃー!こわいよーぅ…!!
    北野さんの小説大好きなのですがこの本は正直なところ、読後感は気持ち悪いしモヤモヤしっぱなしだし……ヒィー、ガクブル、という、その言葉に尽きる本でした。
    ここから興味を持って読んでみて、同じ気分になっても責任は持てません…。

  • 気持ち悪いけれど、個人的には全然怖くない。独特の文体や文字配置が凝っていて、それなりの作為は感じるのだけれど……なんだかなあ。「狂気の世界」がテーマなんだけど、いまいちリアリティに欠ける、ってのが痛いのかな。「狂気」ってのは、現実感あるほうが怖いものね。

  • 多世界について書かれていた、これまたとてつもなく残酷でだけど美しい作品。
    北野様は本当に頭が良い!!!

  • クソすぎてぜんぶ読めなかった。図書館でよかった。
    角川ホラー文庫でファンタジーノベルやらんでほしいよ。
    文体はできそこないの筒井、ステロタイプのキャラクター、小説になってない。
    80年代の流行服を、まだひとまわりしてないのに母ちゃんのタンスから
    むりやりひっぱり出してきて笑われながら着ている感じ。
    大学の同人誌でももうちょっとマシなもん書くわ。

  • 主人公が請け負ったテストプレー

    それはリアルなゲームだった
    やがて現実と世界の堺目が曖昧になる

    文章を読みながら
    主人公の思考は
    正常なのか異常なのか
    どこらが堺なのか
    いつからが堺なのか

    探りたくなる本だ

  • 怖くて読めなかった一冊。「評価しない」ではなくて「できない」。

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