お父さんの石けん箱 愛される事を忘れている人へ。 (角川文庫)

  • 角川書店 (2003年3月25日発売)
3.61
  • (5)
  • (5)
  • (5)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 63
感想 : 9
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784043695010

作品紹介・あらすじ

父・山口組三代目組長、母・その妻にして三代目姐。そんな一家に生まれた著者はごく普通の女の子として育てられる。日本に二つとない一家の、普通の家庭生活を描いて、大きな話題となった傑作エッセイ。

みんなの感想まとめ

家族の絆と愛情が描かれたこのエッセイは、著者が山口組三代目組長の娘としての独特な日常を綴っています。父の存在や母の献身、兄との関係を通じて、普通の家庭生活の中に潜むドラマや感情がリアルに表現されていま...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 山口組三代目組長の娘、田岡由伎さんのエッセイとあって興味が湧いた一冊。
    特殊な立場の父親だけれど、その分子供をいかに普通にそして人として大切なことを身を以て見せて育ててきた。厳しくも愛情を込めて育てられた事、そして由伎さんも父親を愛していたのかがひしひしと伝わってくる。
    社会的には特殊な家庭で生まれたのかもしれないけれど、子供が親に愛されていたと実感できるのは本当に幸せなことなんだと思う。時代が違い過ぎると言われるかもしれないけれど、子育てに悩む若い親の人達に読んで欲しいなと思う。
    そして、特にこの文庫化にあたってのあとがきをぜひ読んでしい。
    人間関係に悩む人に大切なメッセージが記されています。

  • 山口組三代目、田岡一雄組長の長女として生まれた田岡由岐さんの「お父さんの石けん箱」、1991.3刊行、2003.3文庫化です。父はあの田岡組長、そしてその父が「オレはお前が好きやし」とぼそっと言って刑務所に入った8年間、ひたすら待ったグレートな母、そしておしゃれで優しい兄、そんな家族へのフランクな思いを綴ったエッセイ(伝記?)です。読みやすくてすっと入ってきます。高校の頃かチンピラにからまれて、田岡の娘といい信じられなくて、一度だけ家に電話したことがあるそうです。そのあとの顛末は・・・、おそろしいですね!

  • 289.1
    著者はカウンセラーに

  • 山口組三代目組長の娘さんの手記読み始め。音楽家の喜多郎の元妻でもあるようだ

  • 元山口組組長の娘さんが書いた本。ヤクザの世界がびっしりと書かれてるのかと思ったんですがそうじゃなくて、凄く暖かい家族のことが書いてありました。見習いたいなぁと思うところが多々あり、面白かった!

全5件中 1 - 5件を表示

田岡由伎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×