花夜叉 (角川文庫)

著者 : 山藍紫姫子
制作 : 小林 智美 
  • 角川書店 (2004年1月24日発売)
3.44
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  • レビュー :12
  • Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043702015

花夜叉 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 能の家元の御家騒動のお話。幽玄な世界観がまた何とも官能的。
    個人的には明煌さんが好き。弱みを握られて異母兄の女にされているところを、宗家らに唆されて兄を超える野望を抱くも、結局は兄弟そろって御家の駒だったこと。それを知り絶望しながらも、その状況の中で生きていこうとすること。また兄に対して許されざる想いを抱き自身も快楽に溺れていくあたり。

  • 備考:異母兄弟/リバ

  • リバ表現有りです。

    続編があるけれど、入手困難なのが残念。

  • 好奇心から借りてちょっと後悔しました…

    能の名門・藤代流を再興させるために観月の贄となった、舞の名手・篠芙が美しすぎるが故に周囲から散々責め苛まれていく悲惨すぎる話、

    と言ったら元も子もないですが、

    いや、まじで篠芙がかわいそうでならない。

    ほんと、それだけ。

    その状況から逃れるには死ぬしかないじゃん!
    もういっそ死んじゃったほうがどんだけ楽かと思うよ!

    と篠芙と明煌に教えてあげたくてなりませんでした。はい。

    不憫な美人は大好物だけれども、
    ここまで不憫すぎるともう萌えとか言ってられん。

    一昔前の耽美系って何でこう、精神的にも肉体的にも追い詰めていくんですかね…
    当時の女子たちの業の深さを感じる気がするのは考えすぎですか。

    あと2冊借りたのだけど、同じニオイがぷんぷんして既に体力が削がれる思いです。読むけど。

  • これがまとめ買いの最後の本。
    ‥‥と思ったら、読んだことがある本だった。能の世界の不思議なドロドロ耽美話。
    でも、ストーリーは楽しめたかな。

  • 最後が怖い…。誰と誰がカップルになるということもなく終わります。しかも一番怖いのはあの人だった…。ひぃぃぃ…。

  • まじ篠芙大好き。

  • エロい。エグい。耽美系好きな人にはおもしろいかも。

  • 能楽師の篠芙の人間離れした美しさと淫乱さに惹かれました。山藍紫姫子さんの作品でも一番好きです。

  • 読解力ないのかもと実感した。続編読んでまとめたいと・・・

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