スタンレー・ホークの事件簿I 仮面‐‐ペルソナ (角川文庫)

  • 角川書店 (2011年7月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784043702060

作品紹介・あらすじ

タフでクールな刑事スタンレーと、貴族的な美貌の持ち主ロスフィールド警視、そして得体の知れない魅力を湛えた精神科医ジンが事件に挑む。三人のドラマチックな活躍を描く耽美の女王の代表作。

感想・レビュー・書評

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  • スタンレー・ホークシリーズ第1作目。三角関係にやきもきさせられたけど…むしろジンのあの言葉がなければスタンレーは当て馬かと思いました(笑)特別付録の「ウロボロス」を読んだ後はその印象もがらりと変わります。
    続きがとても気になる作品。早く文庫化してほしい。期待を込めて星5つ。

  • 月の光の中で愛し合う場面が美しい
    私ならBGMに、ドビッシーの月の光を流す。あるいは音楽はながさず、シャンパンの泡のはじける音だけか。

  • ***未処理***

  •  
    先日読んだコミックス版の原作。
    やっぱり小説は、マンガではページの関係上省かれてしまう様な細かいとこまでも書いてあっていいですねぇ。
    マンガで一回読んでストーリー分かってても、大変楽しめました。この方の文章が面白いんだろうな…難しくないし、テンポよくて読み易いし、でも薄っぺらくないし。
    耽美かどうかはよく分かりませんが、エロさはそんなにないです。どちらかというと、殺人事件とロスフィールドの特異体質の方に重点置いてるような。一巻目だからってのもあるのかな?
    どちらにせよ二巻目以降も読みたい。

  • 三角関係が大好きな人にはたまらないのかもしれないけど、私は三角関係あんまり好きじゃないのでたまらなかった…。でも最後まで読んでしまった…それも結構楽しく…。
    出会い頭どっちが攻めなのか分からないBLが好きなので1巻ではそこがワクワクできてよかったな。

  • 猟奇的で残酷な描写がたくさん。
    ミステリというかサスペンス?かな。
    三角関係の結末が気になる。

  • コミックから原作に流れてきましたが、相乗効果でものすごく面白く読めた!! 
    多分原作だけだったら・・・それでも充分素敵で萌えただろうけれど・・・ここまでこのシリーズにハマらなかった気がします。
    この三角関係はカッコいい!!

  • 耽美なBLみたいな評価が多いみたいですけど・・・う~ん、耽美ってこんなだっけ??あと、BLというよりは「むくつけき(笑)男の悩める三角関係」のお話って感じ。
    とりあえず、表紙とか題名から予測されるまっとうな刑事モノではないな。1冊が薄いしすぐ読めるからとりあえず採集の4巻まで読んでみるかというところ。

  • まさに耽美小説。
    不良刑事のおっさんと、美貌と冷徹を持つ上司、そして日本人精神科医の謎の三角関係が始まったところ。展開としてはいきなりな感じもしたけど、とりあえず続きを読んでみたい。
    特別収録のウロボロスは所変わって中世ヨーロッパが舞台。自分の尻尾を噛んで輪になった蛇(ウロボロス)のように、愛という呪いの中で永劫回帰を繰り返す2人のはじまりのお話。もしかしたらスタンレー・ホークの話もそこに繋がっているのかも…。

  • 耽美なBLみたいな評価が多いみたいですけど・・・う〜ん、耽美ってこんなだっけ??あと、BLというよりは「むくつけき(笑)男の悩める三角関係」のお話って感じ。
    とりあえず、表紙とか題名から予測されるまっとうな刑事モノではないな。1冊が薄いしすぐ読めるからとりあえず採集の4巻まで読んでみるかというところ。

  • 紫姫子先生にしては濡れ場がマイルドで少々拍子抜け… でもその分読み物として普通に楽しめるかなとも思う。
    FILE2の「月光浴」で描かれる、満月の下で愛し合うロスフィールドとジンの様子は神秘的で耽美。昨今のBLではお眼にかかれない、さすがのJUNEっぽさを堪能しました。
    特別付録の「ウロボロス」は本編登場人物の遠い遠い前世の過去譚。 
    舞台は中世ヨーロッパ、文章も綺麗で、こちらの方が気に入っちゃいました。

  • 8月26日読了

  • バージルシティ警察管内での連続殺人事件を捜査する刑事スタンレー・ホークとその上司であるアリスター・ロスフィールド、精神科医の神 操 その3人の三角関係…(と思う)


    file1「仮面」は本仁戻のコミカライズで既読。
    マンガだけでは分かっていなかった登場人物の心の襞が分かり、なるほどと思った。
    結局はこれから続くであろう三角関係が事件を通して描かれるのよね?!


    今まで読んだ山藍さんの“ザ・ジュネ”という描写はあまり感じることなく、今っぽい描写だったのが新鮮でした。
    こんな描写も出来るのね!?みたいな(笑)

    file2はスタンレーと関係を持ったあとのアリスターとけしかけて抱かせた割りには嫉妬する気持ちを上手に扱えていない神がなかなか良かった。

    file3は、これはアリスターの過去、前世からの因縁の話しよね!?続刊で分かってくるのかな?
    拷問のシーンが痛かった。

  • うーん。

  • 耽美、ってこういうことを言うの・・・?
    と思いながら。

    人物の相関関係などに対する感想は抜きにして、事件としてはなかなかに興味深かったり、最後に収録されている物語も、めぐる血の争いが面白かったと思う。

  • 攻が下の話が読みたくて読みたくて読みたくなり過ぎて、本編に興味がなくなってしまった(笑)
    しかし、こういう挿絵のないBL増えて欲しい。

  • 文庫本の新刊コーナーに並んでたので最初をパラ見して購入。
    最初の文体から海外刑事もののハードボイルトだと思ったら、途中から割と直接的なBL表現が出てきて混乱した。
    もとは花音レーベルだったのですね。角川文庫なので勘違い。
    BL耐性がない人が買っちゃったら厭だろうなあ。

    アウトロー型の主人公(部下)×美人のシャーマン系上司というカップリング。
    ただし上司には日本人の精神科医の恋人(?)がいる。
    性描写アリですがNTRとか無理やりとか流血バイオレンスが嫌いな人には向きません。
    刑事ものと超能力ファンタジーの融合した世界観。
    自分はあまり好みでなかったかな。

  • 山藍さんの作品としては割と理性保ってるような。ところで内臓レス事件は次巻に持ち越しなのか?と言うか、この作品に推理小説の要素を求めて良いのか悩むところだ。

  • 2011年9月29日読了

    なんというか…濃かった……(-_-;)
    耽美ってあんな感じなの?耽美カテゴライズな作品は初めてだからよくわかんない。
    ただ、耽美的な部分抜いても話は面白かった!!文章も綺麗だったし。

    1巻は謎が謎を呼ぶ…って感じで、まだ1つめの事件も完全に消化しきっていない状態なので、次巻が楽しみですね。

    ウロボロスに関しては、2人の因縁が実はかなり深いらしい…って言うとこしか理解できてないけどいいんだろうか?本編含み、ちょっとオカルティックな部分もあってドキドキである。

  • Amazonでのレビューが結構良かったので買ってみた。
    もうちょっと、普通の小説っぽいのかな?と思ったんだけど、そうでもなかった。。。
    山藍さんらしいお話だと思いました。

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著者プロフィール

1992年のデビュー以来、耽美小説の女王として君臨し、絶大な人気を誇る。著書に『花夜叉』『色闇』『アレキサンドライト』『王朝恋闇秘譚』(以上角川文庫)、『江戸繚乱』(白泉社花丸文庫)など多数。

「2011年 『堕天使の島』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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