チョコレートコスモス (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 4030
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  • Amazon.co.jp ・本 (562ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043710034

感想・レビュー・書評

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  • ガラかめ好きなので、脳内再生余裕な感じでした。続編読みたい!

  • 2018/2/1

  • 面白かったけど続編を読む気にはあまりなれなかった

  • 恩田陸さんの「チョコレートコスモス」読了。演劇のオーディション物語。芸能一家の美女、アイドルが日々、凌ぎを削る厳しい役者の世界。脚本家の神谷はある日、不思議な少女を目撃する。その頃、大学演劇部のクセ者10名は、自分達の劇団を作るため、公園で特訓中。そんなある日、一人の女性が近寄ってきたのだが。。いやー、すごい本に出逢った!分厚いのにストレス無くどんどん先を読みたくなる。大学の劇団立ち上げと一人の少女の出現により、みんなが巻き込まれていく。オーディションが始まる頃から一気読み間違い無し。オススメ♪

  • 佐々木飛鳥は佐々木飛鳥であって何もにもなれないし何もにもにもなれる。人は誰でも何かを演じている生きているのだろうけど、演じることと、何か になるというのは相反するのではないだろうか。

    役者が好きだ。舞台が好きだ。だから佐々木飛鳥は好きになれないし佐々木飛鳥のことが気になってしょうがない。わたしはこれからも佐々木飛鳥を心に残して、お芝居という芸術を観るのだろう。

  • まぁまぁかな。細かな心理描写がくどく感じて、話は面白いんだけど半減させてた気がした。

  • 演劇一家に生まれ、幼い頃から名声を恣にしてきた若き女優と、計算も何もなく、本能で演技する野生の天才少女の邂逅というと、少女漫画の金字塔を彷彿とさせる。
    恩田さん自身、あとがきでそれには触れていて、今作品は、ガラスの仮面へのリスペクトに溢れた逸品といえる。
    オーデイションや稽古で繰り広げられる数々のエチュードの、手に汗握る緊迫感と迫力は、あのコミックを多感な時期に読んだ人間なら、誰でも既視感に襲われる筈。
    劇中劇もたくさん登場して、どれもこれも、もしも劇場にかかったら、実際に観てみたい、興味をそそられる作品ばかり。
    構想では全三巻になるそうなので、続きが楽しみ。

  • すっごく面白かった!「夜のピクニック」があまり響かなかったからどうかな、、と思ってたんだけど、これはヒット。めっちゃ面白い。最後の展開とかドキドキして、本当に息を飲んだ。臨場感すごい!

  • 続編『ダンデライオン』が早く読みたい。

  • 才能と才能がぶつかりあって文章から溢れ出す衝動。
    巽は飛鳥という天才の隣にいても平気なタイプで、巽は自己表現したいタイプで飛鳥にはその願望がないからかもしれない。
    そんな飛鳥の同じところに行きたいという小さなつぶやきは本当に心からの願望であるように感じる。
    文面から溢れ出す覇気と迫力。

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著者プロフィール

恩田陸(おんだ りく)
1964年、青森市生まれ。水戸第一高校を卒業し、早稲田大学進学・卒業。1991年、第3回日本ファンタジーノベル大賞最終候補作となった「六番目の小夜子」でデビュー。2004年刊行『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞及び第2回本屋大賞、2007年『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。2017年『蜜蜂と遠雷』で第156回直木三十五賞、第14回本屋大賞、第5回ブクログ大賞などを受賞した。同作品による直木賞・本屋大賞のW受賞、そして同作家2度目の本屋大賞受賞は史上初。大変大きな話題となり、代表作の一つに挙げられるようになった。同作は2019年4月に文庫化され、同年秋に石川慶監督、松岡茉優・松坂桃李らのキャストで映画化される。

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