探偵倶楽部 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
3.15
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本棚登録 : 5634
レビュー : 444
  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043718023

作品紹介・あらすじ

「我々は無駄なことはしない主義なのです」――冷静かつ迅速。そして捜査は完璧。セレブ御用達の調査機関〈探偵倶楽部〉が、不可解な難事件を鮮やかに解き明かす! 東野ミステリの隠れた傑作登場!!

感想・レビュー・書評

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  • ドラマになっていたのをきっかけにこの作品を読了。
    VIP専属の会員制の調査機関「探偵倶楽部」
    そこに関わる5つの事件。
    事件といっても探偵は解決まで携わるわけではなく。
    人間の嫌な部分を残したまま次へと進むかたちで。
    ダークな雰囲気がとても面白かった。
    自分的にはやはり最初の「偽造の夜」が一番印象に残ったかな。

  • 面白かったです。肝心の(?)探偵倶楽部のメンバーについては着ているものや動作くらいしか描写せず、会話も最小限。
    でも、各短編の登場人物がそれに反応することで事件や謎が解明されたりされなかったり(隠ぺい?)。

    東野圭吾さんの作品は、加賀恭一郎シリーズしか読んでいないのですが、これもシリーズ化されたら楽しみです。
    短編で読みやすいのもよかったです。

  • 短編集ではあるが1つ1つの展開は良かった。探偵の素性が明確にならないまま続く展開も新鮮な感覚だった。
    探偵も必ずしも正義の味方ではなく、クールに依頼人の要望に応えて行動しているのが気に入った

  • 5つのお話が入った短編小説。

    探偵倶楽部という必ず依頼を極秘で成功に導く2人の男女がどの話にも出てきます。

    どの話もちょうどいい長さでさくっと読めた。
    登場人物もそれほど多くない中で意外な人物が犯人だったりで楽しめた。

  • 20134.面白かった!長編の方が好きできっとあっさりなんだろうなーと思いながら、こんな結末かなんて思ってると、二転三転して深く面白くなって、引き込まれてしまう。そんな感じの本でした。

  • 東野圭吾の短編です。
    まぁ気分転換に。

    なぜか読んだことあるんだけどなんで?笑

  • 短編集。
    個人的には 探偵の使い方 が好きだけれど、他のはイマイチかも。
    東野さんのと言われなければ、わからない気がする…

  • 初東野作品。最近ドラマ化されることもある東野作品ですが、いままでちょっと敬遠してました。
    正直、登場人物どんだけ浮気したいんだよ!って思いながら読んでた。ミステリっていうよりは、1回結論までもっていった話を探偵倶楽部の2人が「実はこんな事実だったんですよ。」って感じで逆転させる展開ばかりだった印象を持った。探偵視点のパートがあればもっと面白いと感じてたと思う。

  • 探偵倶楽部に属する、個人名を持たない探偵と助手が、次々と依頼をこなしてゆく短篇集です。
    と、いっても証拠を集めながら徐々に推理を進めていゆくといったものではなく、依頼を受けた後、作品中で再度現れたときには、すべて証拠等を揃えていて、依頼者に説明すると言った感じで、主人公の探偵たちより、他の登場人物の方が目立っている印象でした。
    全体的に読みやすく、大きく感心するようなことはなかったけど、なるほどと思わせる所は、結構あったので、気軽に読めた作品でした。

  • 2011-019

    セレブだけの会員制調査機関“探偵倶楽部”が数々の事件を解決していく短編小説。
    探偵倶楽部は事件のあらましを依頼者から聞き、最後に調査結果を報告する。どのようにして調査しているかなどはまったく不明。

    なんとなく赤川次郎テイストに似てるなって思って読んだ。


    東野圭吾の作品は長編のほうが好きかな。

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著者プロフィール

東野圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほかにもテレビドラマ・映画化された作品が多い。2018-19年の作品では、『人魚の眠る家』、『マスカレード・ホテル』、『ダイイング・アイ』、そして今後の映画化作として玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年5月31日映画公開)がある。なお、中国で『ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-』が舞台化・映画化され、映画はジャッキー・チェンが西田敏行と同じ雑貨店店主役で出演する。2019年7月5日、「令和」初の最新書き下ろし長編ミステリー『希望の糸』を刊行。

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