さまよう刃 (角川文庫)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング
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本棚登録 : 18006
レビュー : 1692
  • Amazon.co.jp ・本 (499ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043718061

作品紹介・あらすじ

長峰重樹の娘、絵摩の死体が荒川の下流で発見される。犯人を告げる一本の密告電話が長峰の元に入った。それを聞いた長峰は半信半疑のまま、娘の復讐に動き出す――。遺族の復讐と少年犯罪をテーマにした問題作。

感想・レビュー・書評

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  • 登場人物それぞれが持つ怒りや悲しみ、はたまた許しや愛情など、人それぞれの強い感情いう「刃」が、さまざまに「さまよう」ありさまを、キレのある場面展開・人物描写とともに語る本作は、さすが!東野作品!と思わせる一冊でした。

    ただし、犯行内容・描写およびその背景にある社会的論点は、たとえそれが本作を際立たせる役割を担っているとしても、誠に後味の悪いものです...

  • どうも、あまり、好みではないかなあ

  • これめちゃ好き。
    少年犯罪の裁き方。

  • ずっと前に買っていたらしく本棚にいたので読んでみた


    やるせなさが残る作品だなぁと…

    少年は二人とも恐怖に怯えてこの世を去ればよかったのにと思う反面

    うーん
    感想にするのが難しい。

  • 東野圭吾作品で1番好きな作品。
    読み始めてから読み終わりまでが1番早かった。

  • なるほど、そういうストーリーでしたか
    結末的には、言ってしまえば普通かと
    でも楽しめました
    先が気になってどんどん読み進められました

    あと気になる文章が
    「読書量が増えた。現実逃避~」
    読書はやっぱ現実逃避なのかな
    まぁでもそうか。他にやることはいくらでもあるのに
    読書してるわけだし・・・

  • 誰も救われない感じがなんとも
    どんどん読んでいける

  • やるせない
    自分の命より大切な人が理不尽に命を奪われたら自分はどうなってしまうのかな
    ゆるせないやるせない

  • 読む速度が落ちずに読めた。
    ただ話の展開など、あ、そうなるわなみたいなのもあった、つまりある程度予想可能な内容ではあった
    しかしそれをスリリングによませているのはやっぱさすがンゴ

  • 想像するだに恐ろしい。
    娘がいる人は読んでて耐えられないのではないだろうか、主人公の気持ちが分かり過ぎて。

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著者プロフィール

東野圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほかにもテレビドラマ・映画化された作品が多い。2018-19年の作品では、『人魚の眠る家』、『マスカレード・ホテル』、『ダイイング・アイ』、そして今後の映画化作として玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年5月31日映画公開)がある。なお、中国で『ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-』が舞台化・映画化され、映画はジャッキー・チェンが西田敏行と同じ雑貨店店主役で出演する。2019年7月5日、「令和」初の最新書き下ろし長編ミステリー『希望の糸』を刊行。

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