使命と魂のリミット (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 8409
レビュー : 684
  • Amazon.co.jp ・本 (452ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043718078

感想・レビュー・書評

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  • 夕紀が西園を許したところがあっさりすぎて拍子抜け
    読後、モヤモヤだけが残ったのはこれが理由だと思う

  • 何よりも圧倒されたのは最後の手術シーン。
    昼休みの教室で読んでいたのですが、
    手術シーンに入った時は、教室の喧騒などは何も聞こえなくなっていました。

    それくらいの臨場感です。医療サスペンス系の小説を読んだのは
    これが初めてでしたが、本当に読んでよかったです。

    そして感動のエンディング。
    いい小説を読んだなあっていう心地よい余韻が残る一冊でした。

  • 病院を舞台にしたサスペンス。読み進めながら、あるいは読み終えたときに、彼らにとって医者としての「使命」とは一体なんだったのか、そして人間としての「使命」とは一体なんなのか、を深く考えさせられる一品。

  • 医療ミスではないか?自分の父親の死に疑念を抱く娘が、かつての執刀医の元で研修医として学ぶことになる。そのタイミングで、その病院へ脅迫状が送られ、ある復習劇が計画される。登場人物の心情が錯綜される中、使命を全うする真剣さが伝わる。主人公の研修医の立場からは清々しい気持ちにさせられる。ただ、個人的にはあれ?終わり?のような拍子抜け感もあった。

  • 2017/3/27 No.9
    病院を舞台にした医療サスペンス。丁寧に人間関係の伏線を張り巡らせ、中盤にかけ、それが一気に繋がる快感。2人の死を鍵に物語は進み、1人は復讐に突き進み(最終的には未遂)、もう1人は復讐には走らず自分の使命を全う。様々な人間の魂の叫びが交錯、最後の一文が爽快感。

  • よくある2時間サスペンスって感じかな。
    内容は面白いが、東野圭吾の期待感が大きすぎた。

  • さくさく読める
    動機とかに偶然すぎだろ、な要素が多くて
    話が強引な気も。それでもまとめてしまうのはプロだなと感心する。

    サスペンスドラマにしたら分かりやすくていいかも。

  • 思ってたよりエンタメ感強め。どんどん読める。流石東野圭吾だなーと。もっと重くて硬いかと思っていた。

  • 久しぶりにものすごい勢いで本を読めた。

    途中はハラハラドキドキなのに最後はうるうるしてしまうようなお話。
    2つのお話が入っているような感じだけど、無理やりな感じもなく、とっても楽しめた!
    読み始めてからは誰も死なないのに、ここまでハラハラするのはさすが東野さん。

  • 引き込まれてグイグイ読めた。読後感も良かった。

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著者プロフィール

東野 圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。
1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。
テレビドラマ・映画化された作品が多い。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほか、映画化が決まっている作品に2018年11月16日公開予定『人魚の眠る家』、2019年公開予定の木村拓哉主演『マスカレード・ホテル』、同年公開予定に玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』。

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