夜明けの街で (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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レビュー : 1296
  • Amazon.co.jp ・本 (391ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043718085

感想・レビュー・書評

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  • 好きじゃない作品かなっ

  • 不倫はだめ!

  • 私は既婚女性ですが、読んでいてかなり気分の良いものではなかったですね。
    参考にはさせて頂こうと思いながら読んでいましたが。
    ミステリー要素を多く求めていたので、肩透かしをくらったような感覚でした。不倫関係が定着するまでの話をそこまでひっぱらなくても…と少々もどかしさや焦らされ感があり、☆が減っていきました笑。

    今回は犯人(?)が終盤ギリギリで分かってしまいましたが、事件のカラクリには内心唸りました。自戒の意味で。親の悪いところを指摘してもらえたような気がする、という意味では読んで良かったと思いました。

  • 不倫という言葉で片づけられない
    人間の醜い部分も絡む泥沼。
    そこにミステリー要素が絡んで恋愛メイン、
    時々ミステリーとでも言えばいいのでしょうか。
    題材が不倫なので読んでいて気持ちの良い
    話ではないですね。
    未婚女性としてはあんまり考えたくないです。
    できればこういう世界とは無縁で過ごしたい。

  • 不倫って絶対したくないなと、深く深く心に刻みました。
    東野さんってこういう作品が多いけど、昔何かあったのかな?

  • 不倫と強盗殺人事件の真相を追う。女としては不愉快な話しで、終わり方も納得いかない。殺人事件の真相はまぁまぁ衝撃的だったけど・・・。

  • 不倫のお話。
    ちょこっとミステリーという感じ。

    謎解きを期待して読んだ方は
    つまらないと思うくらい不倫がメイン。

    未婚、しかも女の私にとっては
    世の既婚男性は結婚をこんな風に感じてるのかと少し悲しくなりました。
    まぁわからなくもない意見もありましたが
    あまりに結婚というものに夢がなさすぎる。
    でも冷めた言い方をすればどれも間違ってないのかなー?
    毎日一緒に暮らして行く中で
    夫婦は男と女ではなくなっていくのかなぁ?とか
    いろいろ現実的に考えさせられる作品でした。

    ミステリーじゃないと
    結構すぐ飽きちゃったりするんですが
    東野圭吾さんの作品は
    そんなこともなく最後まで読めて好きです。

    一緒に収録されている
    新谷くんのお話を読んで
    ああ、だからあんなに的確なアドバイスが出来たんだなと納得しました。
    新谷くんの言うとおり!!

  • 読み終わって・・・
    はぁ~~~、そういう秘密だったのかぁ~でした。
    サスペンスあたりはそのへんで、軽く読めました。
    映画になってるのも、ちょっと見てみたくなりました。

    まあ、なんにしても、よかったけど、
    最後の最後、エッ?奥さんスゴイエライ、というか、
    本当にわかっていたのなら・・・
    東野さん、奥さんサイドの話も書いてほしい~
    新谷さんの話同様に。

    新谷さんの言葉がきいた・・・
    赤い糸なんてない、
    赤い糸は紡いでいくもの、
    どちらかの死を看取ったときそれは完成する。
    既婚者としては、ドキリとする考えだった。
    そんなこと考えたことなかった。

    東野さん、ありがとう。

  • 中年サラリーマンの不倫の話。

    読んでて、主人公の気持ちがどんどん変わって行くプロセスが興味深い。

    ただ、気持ちよく読める部分は少なかった。

    スッキリしない読後感。

  • 不倫する奴なんて馬鹿だと思っていた。
    ところが、僕はその台詞を自分に対して発しなければならなくなる。
    不倫相手は15年前、父親の愛人が殺される事件が起こり、容疑者とされてしまう。
    たはして彼女は真犯人なのか!?
    まもなく事件は時効を迎えようとしていた・・・。
    なんて話やねんけど、今回の東野圭吾作品は、サスペンスは2割ぐらいで、残り8割は人間の心理を事細かに書いた内容やった。
    うわぁ~、そっか・・・、騙された!!って思う爽快感は少なく、
    うへぇ~、そうか・・・、参りました!って思う悲壮感が強かった。
    話の全体の内容うんぬんではなく、1人1人の登場人物の心境が、そうなんや!?って思ったり。
    やっぱり、東野圭吾は人の心理を伝える天才やな!!って思った。

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著者プロフィール

東野圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほかにもテレビドラマ・映画化された作品が多い。2018-19年の作品では、『人魚の眠る家』、『マスカレード・ホテル』、『ダイイング・アイ』、そして今後の映画化作として玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年5月31日映画公開)がある。なお、中国で『ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-』が舞台化・映画化され、映画はジャッキー・チェンが西田敏行と同じ雑貨店店主役で出演する。2019年7月5日、「令和」初の最新書き下ろし長編ミステリー『希望の糸』を刊行。

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