バッテリー (6) (角川文庫)

制作 : 佐藤 真紀子 
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 4138
レビュー : 347
  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043721061

感想・レビュー・書評

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  • そこで終わるかー!
    な感じでした。

    心情を細かく掛かれて、じっくりと進んでいく試合の進み方をもっと読みたかった。

  • 3巻目くらいから読むのが苦痛に。。野球メインかと思いきや野球の描写ほとんどないし、かといって友情に絞られてるわけでもないし。監督やおじいちゃんの教えも正しいのに結局中途半端で主人公は自分勝手なまま。ライバルも子ども離れしすぎてる。なにもかも矛盾だらけだし中途半端だし、なんでこれが名作って言われてるのかわかんない。謎です。意地だけで読み終えたシリーズ。

  • ・・・終わった!

    心情的には「話が終わってしまった(涙)」よりも完全に「仕事が終わった!お疲れ自分!」な感じ。

    読破しました。

    読めば読むほど心が離れていく話でした。残念。

    最後の最後まで詳しい試合描写がありませんでした。期待はずれ。

  • もしも中学生ぐらいの時にこの本に出会ったら、登場人物に憧れのような気持ちを抱きながら楽しく読めたのかなーという気はする。

    が、こんな思考をする中学生がいったいいるのか、という違和感がまずもって最後まで抜けなかった。作者の思い入れがあまりにも強すぎて、全力でまっすぐ物事や他者にぶつかり、挫折を味わってもがき、徹底的に思考し内省し、苦しみながらも自分なりに克服の道筋を見出し、大人には決して屈せず、というある意味大人からみた理想の中学生が作り上げられているように感じた。一方たった3つ下なだけの青波は、大人の袖を引いて話しかけたり抱き上げられたりとやけに幼く、こちらも純粋さが強調されるあまり実際の小学4年生とはかけ離れているように感じられた。

    また、豪、青波、瑞垣、海音寺などが、場面場面で驚異的な洞察力をもって他人の性格・心理やその場の状況などを見抜くのも、なんだか作り物っぽい感じがしてしまった。会ったばっかりでこんなに他人のことわからないでしょう、みたいな。

    なるほどねと納得したり、ちょっといいなと思えたりする箇所もあるのだが、要所要所で上記のように感じてテンションが下がってしまい、入り込めずじまいだった。また、異様に力の入った「あとがき」を読んでも作者に並々ならぬ思い入れがあることはわかるが、後の方の巻へ行くほどその力みが作品中にも垣間見えてくるようになり、それも気になった。(2007.12.25)

  • 仙台市図書館でバッテリーは児童文学に分類されていました。
    あさのあつこという名前をよく目にするので、たまたま選んだ本がバッテリーで、児童文学に分類されていることも後から分かったことで、知っていれば選ばなかったかもしれません。その分類が良いかどうかはわかりませんが、6巻一気に読んでしまいました。バッテリーⅥの最終章になり、もう終わりかと残念な気持ちになりました。最後の結果は予想していた内容でしたが、仕方がないかなと納得しました。
    主人公の巧のような中学生がいるかはわかりませんが、登場人物のそれぞれの個性に魅力を感じます。あさのあつこ作品の事はまたよく知らないのですが、バッテリー続編が出されているなら読みたいと思いますし、他の作品も読んでみたいと思います。

  • ついに終わってしまったか…という感じです。巧は豪とのまた新しい関係を築いていけるんじゃないでしょうか。個人的に最初の卒業式のシーンが好きです。
    ラストはハッキリしませんが、その後が読める『ライト・イニング』があるのでまぁいいです。

  • ようやく完結、にしても・・・
    ここで終えますか~(笑)1~2巻がピークだったみい。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/14435066.html

  • あぁ、終わった。
    この6巻のために5巻までがあったんだと思うけど、6巻にくるまでに時間がかかり過ぎて、一気に結末まで書けなくなってしまったのではないかな?
    こんなことなら、だらだらと同じことばかり書かずに3巻完結くらいにしておけば良かったのに。とも思う。
    まぁ良かったんだけど、ちょっと残念。

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    「おれはピッチャーです。だから、誰にも負けません」いよいよ、巧たち新田東中は、強豪・横手二中との再試合の日を迎えようとしていた。試合を前に、両校それぞれの思いが揺れる。巧と豪を案じる海音寺、天才の門脇に対する感情をもてあます瑞垣、ひたすら巧を求める門脇。そして、巧と豪のバッテリーが選んだ道とは。いずれは…、だけどその時まで―巧、次の一球をここへ。大人気シリーズ、感動の完結巻。

    【キーワード】
    文庫・シリーズ・野球・バッテリー・中学生・青春・スポーツ・児童文学・映画化・ドラマ化・アニメ化

    【映像化情報】
    2007年3月10日映画化
    出演:林遣都 他

    2008年4月3日NHKにてドラマ化
    出演:中山優馬 他

    2016年7月14日アニメ化
    出演:内山昂輝 他


    +++1

  • 終わりの方で気づいたけど、
    甲子園じゃない野球小説ってめずらしい。

    まだ県大会にすら出てない、それでも、本気の野球。

    さすがあさのさんだと思いました!

    全体を通して、みんなが主人公だって言えるようなお話でした。

    特に印象深かったのは、
    すぐ近くに天才がいる「幼なじみ」の気持ち、痛み。

    こんな気持ちをリアルに描けるのはあさのさんくらいじゃないかな。

    続きが気になる!
    でも終わってほしくない!
    そんな想いが通じたのか、個人的にすごく好きなラストでした

    (2010.3.17)

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著者プロフィール

あさの あつこ
1954年生まれの小説家、児童文学作家。岡山県英田郡美作町(現:美作市)湯郷出身。幼少の頃から本に親しみ、中学の頃から創作日記をつけはじめ、中学2、3年生の頃から作家を志す。青山学院大学文学部入学後、児童文学サークルに入り活動。卒業後小学校の臨時教諭を2年間務め、結婚。日本同人協会「季節風」同人となり、そこに連載した『ほたる館物語』で作家デビュー。
代表作に、1996年から執筆を続ける『バッテリー』。97年野間児童文芸賞受賞、99年『バッテリー2』で日本児童文学者協会賞、2005年『バッテリー』全6巻で小学館児童出版文化賞をそれぞれ受賞。シリーズ1000万部超の大ベストセラーとなり、映画化・アニメ化された。

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