- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043725083
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
宮藤官九郎のエッセイ(?)
クドカンは結構好きだと思ってたけど、初期のドラマはほとんど観てなかった事に気付いた
IWGPはレンタルで観たけどね
どこをとってもやはりクドカンって感じがする文章が満載
あと、いくつもの仕事を同時にこなしてたりするし、今どきの脚本家って感じがする
クドカンの笑いのセンスが合ってる人は面白く読めると思います -
今までも手に取る機会はありましたが、ツルッと楽しく読めました。
-
くんく。
-
くんくがいとおしくなるマジック。
写真が沢山で楽しい。良々とべっこの2ショットが最高に可愛い。 -
面白いです。写真も小さいですが、色々あり、クドカン好きにはおすすめ。
-
あたし的に、活字は読みたいけど、頭は使いたくないときに読みたくなる本
脚本家で構成作家で俳優で、自称ギタリストの宮藤官九郎が、まだ映画監督にはなっていなかった頃のコラム集
おもろいです
電車の中で読むのはオススメしません
だって笑っちゃうし
だって表紙しりあがり寿だし←失礼
でもこの人、ほんといろんな才能あるな-って思います
笑える文章って難しいのにね
手がけた作品の裏話的なのも載ってるので、クドカン作品ファンが読んでも楽しめるかと -
TV雑誌に連載していたコラムをまとめたもので、ひとつひとつのコラムは短くて、読みやすかったです。
あと、あのドラマの脚本や、あの映画の脚本が、「この時期にこういう状況で書かれてたんだあ」っていうのが知れて興味深かったです。 -
なあんにも考えないで読める本。
とりあえず、あだ名がくんくってかわいいです。
くんくが「笑う犬」のコントを書いていたってはじめて知った。 -
読むのにこんなに時間がかかったのは(約半年!)その内容のディープさ&コアさゆえ――コラム集なのに(笑)内容がイチイチ美味しすぎて1日1本に抑えてました。「IWGP」や「キャッツ」の裏話、舞台の見どころ、「福耳」の田中邦衛ネタや阿部サダ良良ネタなど、もうツボに入りまくり。しかもオネエ写真似合い過ぎ。さすがにこんだけ仕事したら出来不出来があっても仕方ないよなあと思わざるを得ないよ(笑)