木更津キャッツアイ ワールドシリーズ (角川文庫)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング
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本棚登録 : 71
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043725090

作品紹介・あらすじ

余命半年を宣告されたぶっさんは元高校野球部の5人で、昼は野球とバンド、夜は謎の怪盗団「木更津キャッツアイ」を結成するが、22歳で世を去る。それから3年、バンビは公務員、アニはIT関係、マスターは大阪で「野球狂の詩2号店」、うっちーは自衛隊。ある日、バンビはぶっさんの声をきく-「それを作れば、彼がやって来る」。熱狂的に愛された連ドラから奇跡の映画化、そして延長10回表、宮藤官九郎の直球勝負の完結編。

感想・レビュー・書評

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  • 木更津などを舞台とした作品です。

  • 木更津キャッツアイシリーズ最終作。死んだはずのぶっさんの声が聞こえてきて、そこから野球場を作りして、ぶっさんが蘇り、また5人で野球して、いつもと変わらない5人のやりとりをみるのも最後なんだと思うととても寂しかったです。うっちーがまさかの自衛隊に入隊してしっかりして帰ってきたときは笑ってしまった。

  • おもしろい。最高。

  • 木更津キャッツアイ最終作品。
    ぶっさんは余命半年といわれてからかなり日が経ってるし、アニは自称IT企業就職で秋葉原いるし、マスターは野球狂の詩2号店を大阪で経営、うっちーはなぜか自衛隊(笑)そしてまっ先に木更津を出ていくとされてたバンビが木更津の市役所勤務。
    相変わらずのせっていで面白い。
    いつもと違うのが、最後は感動します!!!
    泣きました。とてもいい作品です。

  • クドカンシリーズが好きで映画も見ました。
    アニーはIT関係の仕事をしてるとか言いながら秋葉原にいるし、マスターは大阪でお店を開いたと思ったらたこ焼き屋だし、うっちーはなぜか自衛隊に入りと相変わらずの3人に変わってないなという感じでした。
    「If you build it, he will come」
    という、ぶっさんの声から答えを探し野球場を作りはじめ、山口先輩の協力も相変わらずのすごさ。
    最後のぶっさんと一緒にやる野球はとにかく感動!!
    仲悪いようで、すごい仲の良い4人。
    やることなすことバカだけど、そこがまた楽しくてついつい癖になっちゃう作品です。

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著者プロフィール

宮藤 官九郎(くどう かんくろう)
1970年生まれ、宮城県栗原市出身。日本大学芸術学部放送学科中退。脚本家、俳優、作詞家、作曲家、放送作家、映画監督、演出家、バンド「グループ魂」のギタリストなど多彩な活動で知られる。劇団大人計画所属。
2000年、『池袋ウエストゲートパーク』の脚本が出世作となった。『木更津キャッツアイ』『タイガー&ドラゴン』も担当して名を轟かせる。2005年『真夜中の弥次さん喜多さん』で映画監督デビュー。NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』の脚本を担当。シナリオのノベライズを拒んでいる。

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