木更津キャッツアイ ワールドシリーズ (角川文庫 く 20-9)
- 角川グループパブリッシング (2009年1月24日発売)
本棚登録 : 88人
感想 : 6件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043725090
感想・レビュー・書評
-
木更津キャッツアイシリーズ最終作。死んだはずのぶっさんの声が聞こえてきて、そこから野球場を作りして、ぶっさんが蘇り、また5人で野球して、いつもと変わらない5人のやりとりをみるのも最後なんだと思うととても寂しかったです。うっちーがまさかの自衛隊に入隊してしっかりして帰ってきたときは笑ってしまった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おもしろい。最高。
-
木更津キャッツアイ最終作品。
ぶっさんは余命半年といわれてからかなり日が経ってるし、アニは自称IT企業就職で秋葉原いるし、マスターは野球狂の詩2号店を大阪で経営、うっちーはなぜか自衛隊(笑)そしてまっ先に木更津を出ていくとされてたバンビが木更津の市役所勤務。
相変わらずのせっていで面白い。
いつもと違うのが、最後は感動します!!!
泣きました。とてもいい作品です。