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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784043727025
作品紹介・あらすじ
市場、安宿、シクロ、屋台、少数民族、トイレ……ベトナムで体当たりしてきたことを前作よりもさらにぎゅうぎゅうにつめこんだ一冊。書き下ろしも収録。k.m.p.が贈る旅行記第2弾。
みんなの感想まとめ
旅行記としての魅力が詰まった一冊で、1990年代のベトナムを舞台に、女性二人組の体験や発見がユーモアを交えて描かれています。市場や屋台、少数民族の村など、当時のベトナムのリアルな姿が生き生きと伝わり、...
感想・レビュー・書評
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1990年代のベトナムを紀行した二人の発見や気づきや嫌悪感が、余す所なくユーモアまじえて紹介されている。何日間旅したのかわからないが、すごくよく見ているなぁ、、、
何気なく図書館で手に取った本で、文庫化したことでとても字が小さく読みづらいものの、
それでも「あるある」が面白く、ついじっくり読み切ってしまった(老眼の方にはとてもとてもつらいと思う)。
いまからおよそ三十年前のベトナムは、いまのベトナムでもところどころ垣間見える「よくない所」がぐっと多くて、ひどいものだと実感する。
ごまかす・だます、働かない・無気力・諦観、ごみを投げ捨てる・汚い・不衛生、悠長で冗長、他人を下にみる、人のせいにする、そして、貧しい。。。
いまのベトナムを旅するのとは全く違う、ストレスに満ち溢れた旅だっただろう、そんななかよく女性二人組で、とも思う。
ドイモイ以降経済成長し海外からの投資も進むことで、
「よくない所」が随分減り、元々心の底にはあったはずの(儒教由来の)「よい所」(家族思い、他人思い、施し…)が随分見えてきたのがいまのベトナムか。
本書でも、渡したお金をよく確認もしないでサンキューと去っていくシクロの素朴さ(p66)や、
困っていると助けてくれるドライバーの優しさ(p80)は、それそれという感じ。たまに見せられる優しさにほろっとしてしまうのがベトナム。
だけど、そればかりだとちょっと物足りないともいえる。
これからどんどん経済成長が進むと、
(せいぜいこの三十年ほどでずいぶん「スレて」しまったのと同様、)
味のないベトナムになっていってしまうのかな、なんて少し寂しくも思ったり。それも所詮大都市部だけかもしれないのかな、でも少数民族の村とかもきっと観光地化していくとそんなだよな、、、
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時間に余裕があって、ベトナムでバックパッカー的なフリー旅をしたい人には、ガイドブックとしても役立つでしょう。
ちょっと古いので、変わっている部分もあるだろうけど、食べものや人はそうそう変わらないでしょうし。
写真、イラスト、文章ともに「みっちり」つまっていてお得な感じなのだけど、文字が小さすぎて読むのが辛かった。
なにもかも伝えたい!!という情熱があふれすぎていて、かえって疲れた。 -
読書録「ベトナムぐるぐる。」2
著者 k.m.p(なかがわみどり、ムラマツエリコ)
出版 角川文庫
p72より引用
“顔つきが近いから、細かい微妙な感情や考えてることが読みと
れたりして、コトバなしで通じ合える○なときと、相手の魂胆丸
みえで×なときがあった。”
イラストレーター他色々な活動をしている二人組による、ベト
ナムの街や人びとと触れ合うような旅を紹介する一冊。他社から
刊行されたものの、加筆訂正文庫版。
ベトナムの地図から町中の様子まで、多数の写真やイラストと
共に書かれています。
上記の引用は、二人が出会った人達について書かれた項での一
文。良い人も悪い人もいるのは、どこの国に行っても同じようで
す。運のいい人は楽しく旅行を過ごせて、その国に良い印象を持
てるでしょうが、運が悪いと国の印象まで悪くなってしまいそう
です。
旅慣れていそうな著者たちでも、悪い人に出会うようですから、
慣れていない人が海外へ旅行するときは、まずはツアーで出かけ
るのが無難かもしれませんね。
単行本をそのまま縮小したからでしょう、文字がとても小さく
て大変読み辛いのが難点です。力を入れて作られているからもあ
るでしょうが、老眼や目が疲れやすい方には、あまりオススメ出
来ません。
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女性2人組がベトナム中を回った様子を文章と絵、写真で紹介する作品。
エジプト版でお世話になりました。
現地に行っちゃうと参考にすることはあまりないけど、出発までのテンション上げに最適です。 -
ベトナムに旅したときの様子を写真、イラスト交えて紹介した一冊。
旅先のエピソードやトラブルには笑わされた。
一般的なガイドブックに載ってる店ではなく、ローカルが行くディープな店が載っているので、ガイドブックにもなる。 -
なんだか読み進むうちにベトナムに行きたくなくなってしまった…。旅行記と言うよりもエッセイですね。
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ベトナムの旅行記。
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字がちいちゃいけど、いかにもメモって感じなのでそこがまた楽しい。ガイドブックなんてくそくらえ!!的な内容。旅したいなー。安宿はいやだけど!!
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k.m.pの本はみな大好き!
その土地の普通に生活している人びとが書かれています。 -
知らないことがこの本にはぎっしり詰まっている!
ベトナムのことを知りたくなったらこの本から読んでみても間違いない気がしました! -
チェンマイアパート暮らしでこの2人の本を気に入っていたので読んでみた
文庫にしたのが失敗。手書きの字が小さすぎて読みにくくつらかった。
通常の大きさにしたら★4つだったのかもしれない。
それにしても小さすぎる。 -
ベトナム行く前に読んだら、どんな国やねん、とかなり覚悟きめて行かないといけないかも。そんな旅行者としての生のことばがどっしりつまったおもろ本。
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2007/10/27
ベトナムの人ってその辺でトイレするんだね・・・
初めて知った。
ベトナムに行くかはともかく彼女たちのように長期間滞在したらどんなにか楽しいだろうと思う。
旅行って時間が限られてるからどうしてもダイジェストでまわらざるを得ない。
だけどなんでもない所にこそふれあいやら発見やらがあるかもしれないのに。 -
これを読んでベトナムに行きたくなるかは疑問・・・。ガイドブックとは違い、良いことだけ書かれているんじゃなくて、気分の悪いとこも書かれているから。でも旅はそれだからスリリングで面白いんだってことを分からせてくれます。そして、女性2人だって、ここまでがんばれるんだってことも。
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女2人でベトナムへ。ベトナムってどんな国?だったのが、リアルに迫ってくる。ツアーで駆け足で見るだけじゃわからないベトナム。…正直、これ読んでベトナムに行きたいって気持ちにはなりませんでした。旅行者の怒りがめちゃくちゃ良く伝わってきます。ベトナムに行きたいなぁって人は、ぜひ読んで下さい!!
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電車で読むのは不可能!!時々、
激しい鼻息がっ!!この人たちの旅はハプニングがいっぱいで、呼んでてめっちゃ楽しい。ただ、この本を読んでベトナムに行きたくなるかどうかは…。 -
すごいなあ。この内容じゃトイレにも行けないベトナム(^^;。日本はきれいになり過ぎたのかな?軟弱な無菌状態に慣れた体で、バイタリティと熱気に耐えられるだろうか(^^;
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女性2人ベトナム旅日記。飾らない素直な感じが好ましかった。本文にも書かれていますが、文庫版は文字が小さくて残念……。
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