相続人 (角川ホラー文庫)

  • 角川書店 (2003年11月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (448ページ) / ISBN・EAN: 9784043728015

作品紹介・あらすじ

名門アメフト部のメンバーが相次いで不審な死を遂げる。その死の背後にちらつく美しい女。疑念を抱いた新聞記者・牧野は独自に調査をはじめ・・・。人間の「罪と罰」をつきつめ、哀切にみちたホラー大作。

みんなの感想まとめ

人間の「罪と罰」をテーマにしたこの物語は、名門アメフト部の選手たちが相次いで不審な死を遂げる様子を描き出しています。主人公はスポーツ新聞の記者で、彼はこの連続事故死の背後に潜む恐怖を追い求めます。美し...

感想・レビュー・書評

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  • カバー裏面の粗筋とタイトルが結びつかなくって,まぁ読んでったらわかるんかと(当然っちゃあ当然ですが).で,なるほど呪詛の相続と呪詛を相続ですか.そりゃ上手いこと考えたもんですね.
    で生前の性格が怨霊になっても継続されるのかって視点は新しいなぁと思ってたら,怨霊の世界では性格も遺伝されるのかって疑問になったのはちょっとおもしろかった.

  • 「あなたにも恐怖が相続されていく……」
    死の相続。
    それは、
    あなたの、
    前に、
    今、
    ある。
    もうすぐ、
    相続されるのだ。
    ほら。

  • 日本ホラー小説大賞長編賞(2003/10回)・「怨讐の相続人」を改題

  • 始めは、復讐もののような感じで面白かったのですが、お化けもので何でもありになったので嫌になりました。

  • スポーツ新聞の記者が主人公。大学のアメフト部の選手が謎の事故死。しかも連続。こわいラスト。

  • 第10回日本ホラー小説大賞 長編長受賞作品

  • ホラー大賞長編賞受賞作。怨念幽霊ものホラーか。次々起こる怪異、その原因、といったあたりはそこそこお約束。ストーリーもある程度の予測はついてくる。だけど、タイトルにもなっている「相続人」の意味。これにはやられた。片方はそこそこ見当つけてたんだけど、もう一方までは……ダブルミーニングだったんだなあ。
    ストーリーは全体的に、さくさくと読み進みやすい展開。中盤からは一気。だけど登場人物を「QB」とか「TE」で表していた意味はあったんだろうか……? なんか仕掛けあるのかな?って期待してたんだけど。

  • 第10回日本ホラー小説大賞(長編)受賞作。
    何か物足りない・・読んでいて中だるみがしてしまいました。

  • 第10回日本ホラー小説大賞。人間の「罪と罰」をつきつめた作品ではあるが、殺されていく人間にとっては困ったもんである。なぜに自分が他人の罪のおかげで殺されなくてはいけないのか・・・ホラーだから仕方ないじゃん(笑) 主人公が解決へと導く部分が唐突でもあったね。

  • カテとしちゃホラーなんだろうけど文章自体がまったく怖くない。気持ち悪い映像をリアルに感じさせるわけでもない。ホラー大賞受賞作らしいが当たりはずれが大きいなあ・・・。

  • 『相続人』の意味は読んでいくとわかる。<br>前半はわかりにくいかもしれない。<br>話しの進み方はいいのだが、最後の終わり方が納得いかない。<br>長編の場合、最後まで楽しませてなんぼって感じだが。<br>ラスト以外はいい感じでした。

  • 日本ホラー小説大賞長編賞受賞作。骨太なミステリ。あんまりホラーじゃないかな。

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