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Amazon.co.jp ・本 (464ページ) / ISBN・EAN: 9784043728039
作品紹介・あらすじ
「卵が孵化する夢」を見ると、不気味な出来事が起きる――。この感染から、家族を守れるのか? 「卵の夢」はいったい何を意味するのか? 超自然の恐怖を真っ向から描いたホラー長編。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
超自然の恐怖を描いたこの作品は、身近な人々が原因不明の暴力を振るう不気味な展開から始まります。物語は「卵が孵化する夢」を通じて、暴力や人間の醜悪さをテーマにしており、特にDVの加害者の感情を巧みに表現...
感想・レビュー・書評
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この方の小説は一応デビューからすべて読んでいるのですが。
個人的にはどんどんうまくなっていくなぁという感じです。
今までの中で一番好きな話でしたよ。
毎度お馴染み、ネタバレを少々含みますのでご注意を。
簡単な粗筋。
突然身の回りで暴力事件が多発し始めた。
なぜ自分の身近な人たちが原因不明の暴力を振るうようになったのか。
それらを調べていくうちに妙なつながりが見え始めた――。
何気にこの話、かなりオイラの好みだったんです。
この作家様はそこまで好きではなかったのですが(失言)。
読んでいて気付いたんですよ。
『アナザヘヴン』とか『リング』の系統だ。
何が?と思う方はそのままスルーでお願いします。
(ホラーで例えるの大好きなんです。笑)
ラストは正直あまり好きではなかったのだが、普通に面白かったですよー。
上記ふたつが好きな人にはお勧めです。
まぁ粗筋にも命名にも書いたのですが、これのテーマは「暴力」なんですよね。
しかも今流行の(?)DV。
人間の醜悪な部分がうまく描かれていて、じんわりと嫌な気持ちになりました。
「卵の夢」は本当にDV加害者の感情のような気がしてならないですよ。
卵って表現がうまかったなぁ。
……といいつつなぜ「卵」だったのかが腑に落ちない。
どっかで説明されていたっけな。
オイラの見落としなら申し訳ないが、それだけが今回の難点でした。
そうそう、DVを「今流行りの~」と表現したが。
この話、何だか流行りモノ満載だった気がしますよ。
というか旬のものがよく使われています。
そういう意味ではものすごく現実味がある話だったな、と。
しかも主人公の職業がゲームのシナリオライターなので、ゲームが好きな人にも面白いと思われる。
私的には面白かったと素直にいえるものでした。
……怖くはなかったけれども。笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お決まりのネット伝染系ホラー……かと思いきや、案外古風な因縁テイストもあったりして。なかなか面白かったかなあ。「ゲスト」というタイトルの意味にもなるほど。
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オカルト過ぎてそっち方面に興味ないとつらい。
設定はおもしろいんだけど・・・
保科昌彦の作品
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