- 角川書店 (2004年9月25日発売)
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感想 : 8件
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Amazon.co.jp ・本 (416ページ) / ISBN・EAN: 9784043729036
作品紹介・あらすじ
怪談映画の巨匠・大高監督の墓が散歩した。だがそれは奇妙な連続怪事件の発端に過ぎなかった…。監督の関係者たちの首や腕が持ち去られた死体がゴロゴロ、しかも殺人現場には何故かキツネの面、油揚げなどが--。
みんなの感想まとめ
奇妙な連続殺人事件を描いた本作は、映画業界の裏側を舞台にしながら、バラバラ死体や不気味なアイテムが散りばめられた独特なストーリー展開が魅力です。作品には作者特有のユーモアが盛り込まれており、シリアスな...
感想・レビュー・書評
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ちょいとネタがてんこ盛りで雑多な感は否めませんが、バラバラ殺人かつ連続殺人、作者お得意の映画業界ネタ、そしてハードボイルドに決めつつ次々繰り出されるギャグ。あと美味しそうな食い物ネタ、と、どこをとっても霞作品だなぁ、という感じで堪能しました。この独特のノリは毎度読者を選ぶなぁと思いつつ、私は大好きな部類ですww
マグロのブツのアレ、自分でも作ってみたくなりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人の死体で××××・・・。発想がすごい!舞城の話にも同じようなものがあったが、それはトリックとしてまったく違うし、ネタの概念としても全然違う。バカミスというものは駕籠真太郎「フラクション」を読んで感動して、その世界へ僕は入ったのだけれども、ミステリの一分野として確立されているのだなあ、と実感した。同時に、ミステリの複雑性、もしくは陰鬱さなどのネガティブ要素を遺憾なく排除した――いわば、コメディとして笑うことができるのだ。人が死ぬ……そんなことを深く考える人間など遺族くらいしかいないのではないだろうか、とバカミスは口を開けて笑っている(なんて書くと怒られそう)。
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【解説】 川出正樹
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そこら中にある笑わせ要素がくどくてあいませんでした。
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霞流一作品だとこれが一番好き
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紅門福助シリーズ、これが1作目になるのかな。ユーモア(ブラック含む)たっぷりですが、しっかりミステリ。
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2004/11/27
著者プロフィール
霞流一の作品
