ロマンス小説の七日間 (角川文庫)

著者 :
制作 : こなみ 詔子 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.37
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本棚登録 : 3242
レビュー : 470
  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043736010

感想・レビュー・書評

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  • ああ〜すぐ感化されてしまう!エンタテイメントとして最高。

  • なんだよもうとか言いながら、ついずうっと読んでしまう。
    ごはん食べながらも読んでしまう。
    とりあえず自然体、で。

  • これも私の思い描く三浦しをんではなく残念。
    翻訳家である主人公が翻訳の枠を超えて話を捜索していくその話と、主人公の身の回りの話が同時進行で進んでいく・・・が、どちらもそんなに面白くないという残念さ。

  • さすが三浦しをん

  • 現実にありそうな話で読みやすかった。
    神名とあかりが結局どうなったのか
    わからんかったけど、
    それはそれでいいのかも。
    「待ってる」って言わへんあかりも、
    「待ってて」って言わへん神名も好き。
    お互い別々の人生を歩みながら
    ふとした時に思い出すんかな。
    最後のページを読んでちょっとうるっとした。

    神名の爆弾発言の後に
    翻訳作業を捏造しちゃうところとか、
    台風の中雨でびしゃびしゃになりながら
    まさみちゃんを助けに行くところが面白かった。
    でも一番面白かったのはあとがき(笑)
    また読もうと思います。

  • あらすじで衝動買いした作品。「三浦しをん作品」は「安定」だとずっと思っていたが、どうやら初期はそうではないらしい。この本を手に取るまで知らなかった。
    主人公が一人うじうじ悩んで、恋人なのに直接ぶつけられないあたりで私には合わなかった。浮気疑惑があったにも関わらず、結局最後までそのことは聞けなかったし。
    いや、聞くのは二人の間ではナンセンスだったのかもしれない。けれども、ずっと見てきた側としては、ここまで心配させられて結局なあなあの形で収まるのが気に入らないのだ。

    ロマンス小説はほとんど読んだことなかったが、意外とそっちのパートの方が面白かった。
    特に初夜の描写が良かった。神名が興奮するのも分かる。笑

  • ロマンス小説から入るので、取っ掛かりはイマイチな気がしていたが、ロマンス小説と現実世界との交互の感じに段々はまる。原作とは違う方向に翻訳するっていったい!!と思うが、創作が面白い。しをんちゃんの現在の作品からすると初期のものなので拙い感じもするが、それもまた良い。

  • 私生活の変化で小説の翻訳をそんなに変えちゃったらダメでしょ、現実的にありえない…という気持ちがずっとあって、なかなか入り込みにくい話でした(^_^;)話自体は軽妙でテンポよく読めるけど、それ以上でもそれ以下でもない、感じ。

  • 外国文学の日本語訳は意訳しないようにストイックに気をつけているからこそ、こういう妄想を抱きがちなのかな、とこちらも妄想。

  • さくっと読ませていただきました。

    「ほんとうはこんな小説だったのに、私生活の影響でこんなん創っちゃったのか!?」という比較ができないのが残念。

    文章も軽快だけど、中味も軽いような・・・
    だからなんだったんだろう?という気持ちしか残らない話で
    、しをんさんにしてははずれかなぁ、と正直なところ思いました。

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著者プロフィール

三浦 しをん(みうら しをん)。
1976年、東京生まれの小説家。出版社の就職活動中、早川書房入社試験の作文を読んだ担当面接者の編集者・村上達朗が執筆の才を見出し、それが執筆活動のきっかけになった。小説家の専業になるまで、外資系出版社の事務、町田駅前の古書店高原書店でアルバイトを経験。
2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞受賞。2012年『舟を編む』が本屋大賞に選ばれ、翌年映画化された。2015年『あの家に暮らす四人の女』が織田作之助賞受賞。また、『風が強く吹いている』が第一回ブクログ大賞の文庫部門大賞を、2018年『ののはな通信』が第8回新井賞を受賞している。
Cobalt短編小説賞、太宰治賞、手塚治虫文化賞、R-18文学賞の選考委員を務める。最新刊に、『愛なき世界』。

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