月魚 (角川文庫)

著者 :
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本棚登録 : 6869
レビュー : 888
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043736027

感想・レビュー・書評

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  • あまり内容を確認しないでジャケ買いして失敗した本でした。
    古書店やせどり屋といった設定部分や装丁とタイトルは好みだっただけに、もう少し見返しを確認してから買えばよかったです…。ぶっちゃけそのねっとり感無くても成立すると思うんですよね。
    とか言っちゃダメか…そうか…。
    ほんと、好みの設定ではあったんですわ。

  • 「ビブリア古書堂の事件手帖」を読んで古本業界が面白そうだと思っていたので、古本業界が舞台のこの本を選んだ。
    結果はおおはずれ。
    耽美なBL(ボーイズラブ)小説だった。
    人によって評価は様々だと思う。
    自分はせいぜいその程度にしか読みこなせなかった。
    「月魚」以外の三浦しをんは大好きです。

  • うーん、なんだ、このBL小説(笑)まあ、BLでもいいんだけど、遠回しな表現と、非常にスローな展開で、ちょっとテンポが合わなかったなー。希少本の獄中記が出てきたあたりでもう無理になって終了!

  • 幻想的な雰囲気でドキドキしました。
    こういうことってあるのかもしれませんが、最後まではっきりせず、やきもき。はっきりしたとしたら面白みは半減ですが。

  • もっと本バカの世界がどっぷり語られるのかと思ったら全然そうじゃなくただのビーエルでした

  • これまで読んできたしをんさんの作品のほど響くものはなかったかも。
    うーん、古書業界を書いてあって面白いのですが現実味がない。
    現実味が内容に抑えてあるのかもしれないけど、もう少し食い込むところが欲しかったです。
    そしてここまでBL気味なのもなぁ。

    それにしても三浦さんのテーマである「家族」って言うのはいつまで経っても難しいもんですなぁ。

    みずずちゃんと秀朗のサイドストーリーも読んでみたい。

  • ちょっとしたボーイズラブ的な要素があってよかったけれど、物語はそんなに面白いという感じはしなかった

  • ふふ、BLの芳香が致します

  • たしかジャケ買い
    綺麗な情景ですが、狙いすぎて逆に白けました
    あと設定が在り来たりなのはどうも・・・

  • 家族、というか父親探し(再発見)をする話なのかな。父親を見つける事によって新たに自分も生まれ直すみたいな話。この小説には、母親の存在が全く無い。祖父・父・息子・そして、その友人。一人女も登場するけど、女性、特に母親の存在が欠落した小説。其処に何か意味が有るのかなと勘ぐってしまう。

著者プロフィール

三浦 しをん(みうら しをん)。
1976年、東京生まれの小説家。出版社の就職活動中、早川書房入社試験の作文を読んだ担当面接者の編集者・村上達朗が執筆の才を見出し、それが執筆活動のきっかけになった。小説家の専業になるまで、外資系出版社の事務、町田駅前の古書店高原書店でアルバイトを経験。
2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞受賞。2012年『舟を編む』が本屋大賞に選ばれ、翌年映画化された。2015年『あの家に暮らす四人の女』が織田作之助賞受賞。また、『風が強く吹いている』が第一回ブクログ大賞の文庫部門大賞を、2018年『ののはな通信』が第8回新井賞を受賞している。
Cobalt短編小説賞、太宰治賞、手塚治虫文化賞、R-18文学賞の選考委員を務める。最新刊に、『愛なき世界』。

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