三日月が円くなるまで 小十郎始末記 (角川文庫)

著者 :
制作 : 村田 涼平 
  • 角川グループパブリッシング
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本棚登録 : 141
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043739028

感想・レビュー・書評

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  • 2017.1.8

  • それぞれ哀しみを抱えながら必死で生きる人々に感動します。
    作者が亡くなったのは残念。

  • 主人公にあまり魅力を感じなかった。
    実際は悪者なのか?味方なのか?
    と途中ドキドキした登場人物が何人か居たけど、どんでん返しは無かったので、拍子抜け。

  • どうなるのかなぁと思いながら読み進んでいきました。
    藩主の汚名をそそぐというお役目から話はどんどん展開していくのですが・・・
    托鉢の賢龍の活躍も楽しかった。
    「ゆた」との関係はどうなる?って思ったけど、最後には納得して読み終わることができた。
    いつもながら「宇江佐さん」の作品は好き♪

  • 南部藩と津軽藩の間に起こった檜山騒動を素にした話。
    なんで架空の設定にしたのか?と疑問に思ったら、解説もちゃんと読もう。
    宇江佐真理をさらに好きになるかも!

  • 素敵なお話でした。
    時代背景もすごく分かりやすかった。
    キャラクター一人一人が生き生きしていて、すぐに物語に引き込まれました。

  • 時代小説もその世界観も好き。もどかしさがいいね。ハッピーエンドだし。サラリーマン的武士とその時代の気長な感じがまた。

  • ふわっとした安心感

  • 小十郎の始末。藩に翻弄される若者の話。もっと小粋な話かと思いきや内容は重い。

  • 偶然にも「銀の雨」を読んだ直後だったので、ゆたのその後を見届けることが出来て良かった。武士とは本当に窮屈なものだけど、生きていれば良いこともある。私も嫌なことがあったときも、死んだふりして生きていこう。

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著者プロフィール

1949年函館市生まれ。函館大谷女子短大卒業。95年「幻の声」でオール讀物新人賞を受賞しデビュー。2000年『深川恋物語』で吉川英治文学新人賞、01年『余寒の雪』で中山義秀文学賞を受賞。人情味豊かな時代小説を得意とし、著書は「髪結い伊三次捕物余話」シリーズなど、多数。2015年11月、惜しまれつつ、没。

「2016年 『口入れ屋おふく 昨日みた夢』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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