旅人の心得 (角川文庫)

  • 角川書店
3.36
  • (2)
  • (8)
  • (16)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 65
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043753055

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 前半は沖縄の神々に触れる旅が綴られている。


    内容なんて全く知らずに手にとったけど、沖縄だった。


    後半からは日本を飛び出してタスマニアやらカンボジアやらメキシコやらに行くんだけど、


    後半に行けば行くほど旅先のことはほとんど書かれてない。


    どちらかというと心の内側を描いている。


    田口ランディの文章を読んでいると、彼女の弱さが伝わってくる。


    とても弱い人の文章だと思う。


    たけど、自分は弱いってことを発信できるなんて、すごく強いなって思う。

  • 田口ランディってすごい。作家でこんなに神様的というか、脳みそを超えたところで天とつながってるというか、そういうふわふわした感じをふわふわしたまんま、でも確かに言葉にしてる。
    こういう感覚だいじにしたいし、ちゃんと感じていたい。いつでも感じていられる自分でいたい。
    だから、この人は旅に出るのかな。そういう感覚を忘れないために。
    ああ、やっぱ旅するか。

  • 書を持って旅に出よう!

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1959年生まれ。2000年、長篇小説『コンセント』で衝撃的デビュー。以来、人間の心や宗教、原爆等をテーマに独自のスタンスで執筆を続けている。著書に『マアジナル』『サンカーラ』『指鬘物語』等多数。

「2017年 『逆さに吊るされた男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

旅人の心得 (角川文庫)のその他の作品

旅人の心得 単行本 旅人の心得 田口ランディ
旅人の心得 (角川文庫) Kindle版 旅人の心得 (角川文庫) 田口ランディ

田口ランディの作品

ツイートする