旅人の心得 (角川文庫)

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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043753055

感想・レビュー・書評

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  • 前半は沖縄の神々に触れる旅が綴られている。


    内容なんて全く知らずに手にとったけど、沖縄だった。


    後半からは日本を飛び出してタスマニアやらカンボジアやらメキシコやらに行くんだけど、


    後半に行けば行くほど旅先のことはほとんど書かれてない。


    どちらかというと心の内側を描いている。


    田口ランディの文章を読んでいると、彼女の弱さが伝わってくる。


    とても弱い人の文章だと思う。


    たけど、自分は弱いってことを発信できるなんて、すごく強いなって思う。

  • 田口ランディってすごい。作家でこんなに神様的というか、脳みそを超えたところで天とつながってるというか、そういうふわふわした感じをふわふわしたまんま、でも確かに言葉にしてる。
    こういう感覚だいじにしたいし、ちゃんと感じていたい。いつでも感じていられる自分でいたい。
    だから、この人は旅に出るのかな。そういう感覚を忘れないために。
    ああ、やっぱ旅するか。

  • 書を持って旅に出よう!

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著者プロフィール

1959年生まれ。作家。2000年、長編小説『コンセント』を発表。以来、フィクションとノンフィクションを往還しながら人間の心の問題をテーマに幅広い執筆活動を続ける。

「2021年 『精神世界3.0』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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