灼夜 (角川文庫)

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  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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  • Amazon.co.jp ・本 (391ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043759064

感想・レビュー・書評

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  • 途中までの二転三転の展開はまずまず面白かっただけに、最後のよくある終わり方が残念。

  • 母子家庭育ちで、どちらかといえばヘタレ気味の中学生が、ひょんなことから誘拐に端を発した激動の1日に巻き込まれる。
    これだけ全員が私利私欲のために仲間をためらいもなく裏切りると、むしろ潔く感じてしまうような感覚に陥った。
    暴力に満ちた作品なのに、少年の成長が好ましく、後味が決して悪くない不思議な作品です。

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著者プロフィール

1960年、鹿児島県に生まれる。國學院大学卒業。週刊誌記者を経て、1991年に、フリーランスのノンフィクション・ライターとなる。2000年、『サイレント・ボーダー』(文藝春秋)で作家デビュー。以降、警察小説、サスペンスとノンフィクションそれぞれで活動。『19歳 一家四人惨殺犯の告白』『閃光』『刑事の骨』『彷徨う刑事』『カミカゼ』『三日間の相棒』『狙撃』『12月の向日葵』『悔いてのち』『総理に告ぐ』などがある。

「2016年 『毟り合い 六億円強奪事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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