真釈 般若心経 (角川ソフィア文庫)

著者 :
  • 角川書店
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043760015

作品紹介・あらすじ

シャカは、世の中の苦悩から脱却し、心の平安をつかむことを追求して、「さとり」の境地を会得した。『般若心経』は、その「さとり」の境地に到達すべき方法を具体的に書きとめた経典である。『般若心経』を平易なことばで、わかりやすく読み解き、シャカが説いた「心の平安(さとりの境地)」の道へわたしたちを導いてくれる一書。

感想・レビュー・書評

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  • 色即是空、ふたたび。原典に忠実に翻訳・解釈。求めていたのはこれだった。

  • たった262文字が描き出す深遠なる仏道世界の境地を、筆者の仏教観や思いにとらわれず、一字一字をひもといた一冊。
    ここまでの必要があるのか疑いを持つ人もあると思いますが、般若心経にはそれだけの奥深さがあることだけは理解したつもりです。疑った人こそ、読むべきです。

  • 星の数ほどある般若心経の解説本の中でこれが一番私的にはしっくりきた。

    般若心経の解説本は人生論や処世術と連結しているものが多い。
    ひどいもの?なると肝要となる真言(マントラ)「ギヤテイ、ギヤテイ、ハラギヤテイ、ハラソウギヤテイ」の部分に”ありがとうありがとう”などと独自解釈の意訳をつけてみたりと…

    この経はあくまでも瞑想の指南書であり、マントラの念誦法を説いたものと筆者は強調している。
    少し宗派色が強い感も否めないが、弘法大師がこの経を重要視しているのも当然で、真言宗の日常勤行次第にも含まれているほどである。


    内容(「BOOK」データベースより)
    シャカは、世の中の苦悩から脱却し、心の平安をつかむことを追求して、「さとり」の境地を会得した。『般若心経』は、その 「さとり」の境地に到達すべき方法を具体的に書きとめた経典である。『般若心経』を平易なことばで、わかりやすく読み解き、シャカが説いた「心の平安(さ とりの境地)」の道へわたしたちを導いてくれる一書。

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