猛禽の宴 (角川文庫)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング
3.76
  • (17)
  • (37)
  • (33)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 262
レビュー : 22
  • Amazon.co.jp ・本 (469ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043765058

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 朝倉恭介シリーズ。
    ストーリーは前の方が好きかな。でも拷問のシーンはとても面白かった!!
    悪なのにヒーローな恭介がどんどん気になってる。

  • 前作に比べてハラハラドキドキの展開が多く、読み終わるのが早かった。しかし相変わらず表現がさっぱりしていて物足りない感は拭えず。

  • 読んでて気分が悪くなって文字通り気絶するほどの本だった。これは、不評ではなくそれほどの表現力だったということで、ストーリーはとても面白くスピード感もあり、最後に全てが噛み合うところはすごいと思うし、登場人物の賢さが読んでで気持ちいいが、拷問シーンの描写はもう二度と読みたくない。トラウマになった。

  • まさに猛禽がウヨウヨ。
    読みながら顔をしかめてしまう場面がチラホラ・・・

    朝倉恭介。
    Cの福音では知的でクールな印象が強かったが、
    猛禽の宴では力強くて熱くい印象も受けた。

    シリーズものだと、
    主要人物のいろんな面を小出しにできるからか、
    どんどん魅力が増してくるなぁ、という感じ。
    残りも楽しみ!

  • ・あらすじ
    俺は怖いぞ!俺のほうが怖いぞ!
    ・かんそう
    朝倉恭介かっこいいね。俺もいい服着て、いいホテルで、いい酒飲みたい。

  • 帯文:”裏切り者は死すべし。NYマフィアとの死闘。” ”「朝倉恭介VS川瀬雅彦」シリーズ第3弾”

  • 朝倉恭介の2冊め。まったくこの世は猛禽にあふれていて猛禽天国、最後は猛禽インフレを起こしている。
    著者はなんでも書き、世界を創ることが可能なのだけれど、やや無理があったり、強引なところも散見される。時に自分に酔ったような饒舌な修飾語なども垣間見れて、自分が創りだした神をさらに称えるような、自己自演が表現としては気になりました。
    全体的に行けば、世界は自分が思っているようには動かず、まさに、明智光秀と織田信長の構造をそのままに、組織についていなかった恭介がどうなっていくのか、が今後の展開につながっていくのでしょう。恭介は人をバンバン殺しますが、何故か正しい方に向かっていく。手段は悪であっても、心は正義、なんていう二面性をもっているんでしょう。真っ黒にはなりきれないダークヒーロー。自分の人生の舟を漕ぐことはできるのであろうか。このままだと、真っ逆さまに落ちてしまう。
    それを止めるのが、本当の愛だった、とかはやめて欲しいけど。さて、次、4部目に突入!

  • 日本でコカインを売り捌く朝倉恭介のビジネスは順調に推移するかにみえた。だが、この頃、NYの裏社会では新興組織がマフィアの領域を荒らし始めていた。マフィアのボス、ファルージオは抗争を諌めるが、部下のコジモが新興勢力の排除を強行、その報復としてファルージオが襲撃されてしまう。機に乗じてボスの座を勝ち取ったコジモは、恭介のビジネスを手中に収めようとするが…。「朝倉恭介VS川瀬雅彦」シリーズ第3弾。

  • ニューヨーク在住のイタリアンマフィア

    湾岸戦争の裏事情が暴露されながら
    NYイタリアンマフィアの内部抗争、そして新興組織との争いが繰り広げられる

    確かに面白いんですけど、ちょっと描写が長々しく感じてしまった

    悪のヒーロー「朝倉恭介」
    強すぎるなぁ

    順番を間違えてしまって
    3作目を先に読んでしまった!?(苦笑)

  • ―――NYマフィアのボスを後ろ盾にコカイン・ビジネスを始めた朝倉恭介。
    だがマフィア間の抗争で闇ルートが危機に瀕し、恭介の血は沸き立つ。
    裏切り者には、死を。「朝倉恭介VS川瀬雅彦」シリーズ第3弾

    6部作の3つ目

    楡周平はハードボイルドな割に文章が読みやすくていい
    この「悪のヒーロー」っぷりは全然読んだことなかったから
    すごく新鮮やった

    残り3つ

全22件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

楡 周平(にれ しゅうへい)
1957年生まれの作家。慶應義塾大学大学院修了。綿密な取材と圧倒的なスケールの作品で読者を魅了し続けている。米国企業在職中の1996年に発表した初の国際謀略小説『Cの福音』がベストセラーに。翌年から作家業に専念し、同作は「朝倉恭介」という人気シリーズになった。
主な著書にドラマ化された『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京』(「有川崇」シリーズ)に『プラチナタウン』(「山崎鉄郎」シリーズ)、『再生巨流』、『ドッグファイト』、『和僑』、『レイク・クローバー』など。

猛禽の宴 (角川文庫)のその他の作品

楡周平の作品

猛禽の宴 (角川文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする