ターゲット (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.66
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本棚登録 : 287
レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (624ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043765072

作品紹介・あらすじ

アメリカの滅亡を企む「北」が在日米軍基地に仕掛けたのは、恐るべき未知の生物兵器だった。クアラルンプールでCIAに嵌められ、一度きりのミッションを背負わされた朝倉恭介は最強のテロリストたちと闘う。

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった
    「朝倉恭介」Vs「川瀬雅彦」シリーズ第5弾
    朝倉恭介が活躍するストーリ

    本作では、北朝鮮による生物兵器テロとの戦い!
    悪のヒーロー朝倉恭介の活躍が光ります。
    ストーリとしては、北朝鮮が生物兵器の開発に成功し、それを日本に持ち込んで、在日米軍基地にばらまこうと企てます。
    在日米軍を無力化したうえで、朝鮮半島の統一をもくろむ北朝鮮。
    それに対し、恭介はクアラルンプールでCIAに嵌められ、CIAの仕事をすることに!
    CIA工作員として訓練を受けた恭介は、この生物兵器を持ち込もうとする北朝鮮の工作員と対峙することになります。
    恭介はこの生物兵器から日本、在日米軍基地を救う事が出来るのか?
    手に汗握る展開のエンターテイメントストーリ!
    スピード感満載で楽しめました。

    本作で描かれている生物兵器の恐ろしさ!
    このようなことが現実に起きたらと思うとぞっとします!
    ミサイルで攻撃されるわけでもないので、どこの国が仕掛けているのかもわからない。
    最近の情勢を鑑みて、日本の外交、防衛をしっかりしてもらいたい!と切に願います。
    さらに、本作で描かれている中国、北朝鮮、韓国、日本、そして、アメリカの関係。
    アメリカは意図的に北朝鮮を制圧しない。活かさず殺さずの態度をとりながら仮想敵国として北朝鮮を取りあつかうことで、東アジアに戦力を置く意義を確保するというもの。
    こうしたパワーバランスの上で、日本はアジアの先進国として、しっかりかじ取りをしてもらいたいと思いました。

    とってもお勧め!

  • 朝倉恭介VS川瀬雅彦シリーズ第5弾。

    今回は朝倉恭介が主人公。
    今回は北朝鮮が開発した新型の生物兵器が
    日本の在日米軍基地にばら撒かれる危機に!
    そんな中CIAにスカウトされた朝倉恭介が
    北朝鮮の野望を打ち砕くべく、駆け巡る…というお話。
    相変わらずのゴルゴ15並みの活躍です。

    シリーズも後半に差し掛かり、
    ストーリーもかなり熱を帯びてきました。
    次は川瀬雅彦との直接対決!
    早く続きが読みたいです。。

  • 思い出しメモ投稿ですm(__)m
    朝倉恭介シリーズ
    ピカレスクでハードボイルドなカッコいい生き様

  • 朝倉恭介強すぎの巻

    北朝鮮がアメリカが東アジアに駐留し続けるための必要悪という考え方は実際にあるのだろうか、、、

  • 昔読んだ本

  • #忠誠と規制自由と軍事力ぶつかった果て出揃ったC

  • 朝倉恭介シリーズ。
    ウイルスの話難しかった。前回のドンパチの方がスピード感あって良かったかな。

  • 主人公の朝倉恭介の頭脳、能力が特にフォーカスされていて、読んでいて気持ちがよかった。
    常に頭の中で考えて、無駄なことは言わないし、しない。一方で、必要なことは念入りにやるという行動を自分も実践したいと思った。
    生きていてどうにもならないことは多くあるが、その中で自分が身につけられることを探して、常に自分がありたい姿でいるためにはどうすればいいかを考えていきたいと思った。

  • 生物兵器は貧乏人の核兵器。
    命を捨てる覚悟を持ったテロリストは恐ろしい・・・

    CIA工作員としての訓練を受けた朝倉恭介。
    ラスト1話。どうなるか楽しみ!

  • ・あらすじ
    CIS!CIS!
    ・かんそう
    シャワー浴びすぎ。酒で喉を厚くしすぎ。朝倉恭介はいいキャラだねー。

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著者プロフィール

楡周平(にれ・しゅうへい)1957年生まれ。慶應義塾大学大学院修了。米国企業在職中の1996年に発表した初の国際謀略小説『Cの福音』がベストセラーに。翌年から作家業に専念、綿密な取材と圧倒的なスケールの作品で読者を魅了し続けている。主な著書に『象の墓場』『プラチナタウン』『ドッグファイト』『和僑』『レイク・クローバー』『サリエルの命題』などがある。

「2021年 『バルス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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