ターゲット (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 259
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (624ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043765072

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  • 面白かった
    「朝倉恭介」Vs「川瀬雅彦」シリーズ第5弾
    朝倉恭介が活躍するストーリ

    本作では、北朝鮮による生物兵器テロとの戦い!
    悪のヒーロー朝倉恭介の活躍が光ります。
    ストーリとしては、北朝鮮が生物兵器の開発に成功し、それを日本に持ち込んで、在日米軍基地にばらまこうと企てます。
    在日米軍を無力化したうえで、朝鮮半島の統一をもくろむ北朝鮮。
    それに対し、恭介はクアラルンプールでCIAに嵌められ、CIAの仕事をすることに!
    CIA工作員として訓練を受けた恭介は、この生物兵器を持ち込もうとする北朝鮮の工作員と対峙することになります。
    恭介はこの生物兵器から日本、在日米軍基地を救う事が出来るのか?
    手に汗握る展開のエンターテイメントストーリ!
    スピード感満載で楽しめました。

    本作で描かれている生物兵器の恐ろしさ!
    このようなことが現実に起きたらと思うとぞっとします!
    ミサイルで攻撃されるわけでもないので、どこの国が仕掛けているのかもわからない。
    最近の情勢を鑑みて、日本の外交、防衛をしっかりしてもらいたい!と切に願います。
    さらに、本作で描かれている中国、北朝鮮、韓国、日本、そして、アメリカの関係。
    アメリカは意図的に北朝鮮を制圧しない。活かさず殺さずの態度をとりながら仮想敵国として北朝鮮を取りあつかうことで、東アジアに戦力を置く意義を確保するというもの。
    こうしたパワーバランスの上で、日本はアジアの先進国として、しっかりかじ取りをしてもらいたいと思いました。

    とってもお勧め!

  • 朝倉恭介シリーズ。
    ウイルスの話難しかった。前回のドンパチの方がスピード感あって良かったかな。

  • 主人公の朝倉恭介の頭脳、能力が特にフォーカスされていて、読んでいて気持ちがよかった。
    常に頭の中で考えて、無駄なことは言わないし、しない。一方で、必要なことは念入りにやるという行動を自分も実践したいと思った。
    生きていてどうにもならないことは多くあるが、その中で自分が身につけられることを探して、常に自分がありたい姿でいるためにはどうすればいいかを考えていきたいと思った。

  • 生物兵器は貧乏人の核兵器。
    命を捨てる覚悟を持ったテロリストは恐ろしい・・・

    CIA工作員としての訓練を受けた朝倉恭介。
    ラスト1話。どうなるか楽しみ!

  • ・あらすじ
    CIS!CIS!
    ・かんそう
    シャワー浴びすぎ。酒で喉を厚くしすぎ。朝倉恭介はいいキャラだねー。

  • 第5弾「クラッシュ」このシリーズ最高の出来映え。朝倉恭介がCIAに嵌められ工作員として北の生物化学兵器散布を阻止する。★★★★★ いよいよ最終章へ。

  • テンポよろしくなかなか面白い。

    一つだけ、主人公のシャワーシーンどんだけあるんだよとツッコミいれてました。

  • 朝倉vs川瀬シリーズ第5弾。主人公は朝倉恭介。
    生物兵器使用を企むテロに対して、朝倉がCIAにスカウトされ、その阻止に向かう。

    本シリーズは、どれも600P超のボリュームながら、
    その長さを感じさせないスピーディかつスリリングな展開が売り。
    本作も例外ではなく、面白さという点では絶対に読者の期待を裏切らない。
    しかも、続き物であるが、それぞれが独立している物語になっており、
    途中から読むことも可能なことも親切。

    しかし、最後のオチが早々に分かってしまう点はやや残念。

    次作はいよいよ朝倉と川瀬の対決。
    これまで接点のなかった二人がどう絡み、どんな結末を迎えるのか?
    今から楽しみ!

  • なんかストーリーが荒っぽくなってきた気がする。

  • 朝倉恭介シリーズ。

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著者プロフィール

楡 周平(にれ しゅうへい)
1957年生まれの作家。慶應義塾大学大学院修了。綿密な取材と圧倒的なスケールの作品で読者を魅了し続けている。米国企業在職中の1996年に発表した初の国際謀略小説『Cの福音』がベストセラーに。翌年から作家業に専念し、同作は「朝倉恭介」という人気シリーズになった。
主な著書にドラマ化された『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京』(「有川崇」シリーズ)に『プラチナタウン』(「山崎鉄郎」シリーズ)、『再生巨流』、『ドッグファイト』、『和僑』、『レイク・クローバー』など。

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