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Amazon.co.jp ・本 (512ページ) / ISBN・EAN: 9784043765089
作品紹介・あらすじ
悪のヒーロー、朝倉恭介が作り上げたコカイン密輸の完璧なシステムがついに白日の下に。警察からもCIAからも追われる恭介。そして訪れた川瀬雅彦との対決。”朝倉恭介vs川瀬雅彦”シリーズ最終巻。
みんなの感想まとめ
ダークヒーローの朝倉恭介とジャーナリストの川瀬雅彦が繰り広げる緊迫した対決が描かれる本作は、シリーズの最終巻として完結を迎えます。日本でのコカインビジネスを終わらせるために帰国した恭介は、CIAから逃...
感想・レビュー・書評
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朝倉恭介シリーズの最後。
日本でのコカインビジネスを閉めるべく恭介は日本に向かう。
ジャーナリストの川瀬は偶然にも朝倉恭介の犯罪に辿り着く。
終盤までは恭介vsCIAという形だったが、最後は無理矢理、川瀬vs恭介という形になる。
ほぼ全貌が明らかになったもののCIAの関与だけは闇の中。
ダークヒーロー朝倉恭介ここに果てる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
朝倉恭介VS川瀬雅彦シリーズ第6弾。
これで完結です。
ラストは今まで交互に主人公だった
朝倉恭介と川瀬雅彦の対決が見られます。
今まで完璧な仕事をしてきた朝倉恭介も
ほんの些細なミスから自分の身を危険にさらしてしまいます。
一方の川瀬雅彦の方は相変わらず運が良いというか
嗅覚が鋭いというか、朝倉恭介という無敵のダークホースに
立ち向かってゆきます。
全部で6巻、3000ページを超える大作ですが、
あっという間に読めてしまうエンターテインメント小説でした。 -
朝倉恭介vs川瀬雅彦シリーズの最終巻
最後まで飽きさせない、ハードボイルドアクション。
まるで映画を、観てるみたい。
現実離れした、世界に男は憧れるのです、! -
#正と闇SMGとSIG交え若くて強き野獣刺すペン
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朝倉恭介シリーズ
ピカレスクでハードボイルドなカッコいい生き様
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昔読んだ本
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大好きなシリーズ、最終章。
悪と正がいよいよ対決するんだから、そりゃ正が勝つんだろうなーとは思ってたけど…けど!!すっきりしなかった。
しなやかで鮮やかで残虐な野獣、悪に魅了されて感情移入してるわたしは、作者の思うつぼなんだろうなぁ(笑) -
朝倉恭介VS川瀬雅彦シリーズ最終作。この本は物事がうまくいかず、不測に不測が重なり読んでてかなりハラハラしたし、うまくいかないことに対する苛立ちもあったが、最後はやはり今までの伏線を全て回収する怒涛の展開でページを進める手が止まらなかった。朝倉恭介という魅力的な主人公の話が終わってしまったのは残念だが他の作品も読んでみたいと思う。
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シリーズ最終章。
反則技に近い「組織力」を駆使するCIA。
反則技に近い「偶然」を駆使する川瀬雅彦。
朝倉恭介を応援してしまう私。
まぁ、朝倉恭介の「個の才能と経験」も、
反則技に近いけどね・・・
かなり面白いシリーズだった!! -
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だんだんと テンポが良くなってくる。
筆運びが うまくなっているというべきか。
スリリングな 展開。
朝倉恭介の ビジネスモデルが ほころびがでてくる。
金髪のヤンキーなタシロの オンナアサリから
ほころびが 生まれる。
小料理屋のおかみさんが、岡村の嫁さんだったとは。
そこからもほころびる。
そして、雅彦は コカインの調査にいくことで
ギャレットと 知り合い 朝倉とフロリダの襲撃が
わかることに。
このように 朝倉恭介を 追いつめていく
物語の作り方は 実に うまいのである。
そして、台風によって、コンテナーが 破損し
大量のコカインが 見つかることに。
絶対絶命の 朝倉恭介に、
包囲網が 作られるが、
朝倉恭介は 暴走族を なぎ倒し
追跡するパトカーに 手榴弾を投げつけて
逃げまくるのであるが。
戦争であれば、警察も暴走族も関係なく
敵として叩き潰す。
警察官を殺すのは 敵であれば 当然という
ことでしょうね。
川瀬雅彦との運命的な 出会いをする。
ふーむ。
うまいねぇ。 -
帯文(裏表紙):”「朝倉恭介VS川瀬雅彦」シリーズの掉尾を飾る大傑作長編。”
目次:プロローグ 1999年12月24日の夜の出来事ーChristmas Eve、1 終局ーClose、2 墜落ーClash、3 死体ーCorpse、4 麻薬ーCocaine、5 小娘ーChicken、6 接触ーContact、7 運河ーCanal、8 追跡ーChase、9 聖餐ーCommunion、エピローグ 黙認ーConnivance、解説 村上貴史 -
・あらすじ
俺なら出来る!俺なら出来る!くそー!
・かんそう
なんか残念。朝倉恭介っぽくないよね。
シリーズとして扱ったら5点。 -
朝倉恭介シリーズ最高!
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フー 脳みそが硬直する様なラストおもしろい もう一度【Cの福音】から読み直そう!!
個人的には朝倉は死なずにいて欲しかった
完璧な人が些細な失敗をしてしまう場面かなりドキドキした -
この人やっぱ天才だな。発想力がずば抜けている。シリーズ最終章だがまだ続きが読みたい!
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この終わり方はないでしょー!と言いたい。
シリーズ6作目。
あの“朝倉”がただの人になっちゃった。残念。 -
6巻最終章。悪のヒーロー朝倉恭介がどんどん追い詰められていく。冷酷で完璧主義者の朝倉に完全に感情移入している自分がいる。建前だけで何も責任をとろうとしない社会に対する反抗が、正義を振りかざす川瀬よりも朝倉に共感をもたらすのか。続編に期待。久々に楽しいエンターテイメント作品でした。
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全6作に及ぶシリーズ完結編。
これまで平行線を辿って、決して交わることのなかった二人。
朝倉恭介と川瀬雅彦がコカインを軸にいよいよ交差する。
シリーズ最後を飾るに相応しい圧倒的スケール。
それぞれの持ち味を出しつつ、最後の対決に至る物語は圧巻。
日本という国での展開を忘れさせる内容はいささか行き過ぎだが、
それでも最後まで手に汗を握って楽しむことができた。
終わり方もこのシリーズにピッタリの内容だと思う。
本作で終了してしまうのがやや名残惜しい。
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