女子大生会計士の事件簿 Dx.3 神様のゲームセンター (角川文庫)
- 角川書店 (2005年9月22日発売)
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感想 : 67件
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784043767038
作品紹介・あらすじ
キュートな女子大生会計士・藤原萌実と新米会計士補・柿本一麻の事件ファイル第3弾。映画ビジネスを蝕む不正のトリックとは? ネット予約でホテルが安くなるわけは? 巻末に「不正・粉飾決算摘発マニュアル」付!
感想・レビュー・書評
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会計の世界を面白く知ることができる。
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女子大生会計士の事件簿 Dx.3 神様のゲームセンター (角川文庫)
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シリーズを読破中。3作目も色んな会計のトリックがあって面白かった!今回のを読みながら思ったけど、会計の知識だけじゃなくて、ホテルに格安で泊まれる理由なども盛り込まれてて、雑学?の勉強にもなるなと思った!
次作も早速読み始めようっと。 -
仙台のホテルを舞台に、カッキーと萌美、それに「プリンスくん」こと在原純平が監査をおこなう「鏡を割ったのは誰だ!」事件の前・後編と、その解決編である「未来の財務諸表の作り方」事件、さらに表題作「神様のゲームセンター」事件の中編2本のほか、短編2本を収録しています。
「神様のゲームセンター」事件だけは、専門学校の機関紙に連載されたものではなく、雑誌『ザ・スニーカー』に掲載されたもので、文章にライターの手が加わっているとのこと。本シリーズをあくまで毛色の変わったライトノベルとして楽しんでいる読者としては、きれいなストーリーにまとめられているのがうれしいと感じました。
他の章は、どうしても会計に関する薀蓄とストーリーに関わる部分とのつながりがぎこちないように思えてしまいます。とはいえ、会計の勉強をしている人が息抜きに読む分には、こうしたことはあまり大きな問題ではないのかもしれません。 -
ちょっとトリックが複雑になってきた。
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もとが10年くらいに出た本だから、ウィルスの件とか、今読むと古い内容もあるけど、まぁおもしろかったかな。
最後の〈神様のゲームセンター〉は、文芸誌に掲載されたヤツだから、会計の難しさは若干和らいでて読みやすかった。
仙台のホテルのヤツはおもしろかったけど、難しかったー。
それにしても、萌さんが大学生であることは、あとがきとかでは触れられるんだけど、相変わらず本編では女子大生設定がまったく活かされてない、という。
若い子のほうがいいという声から24歳という年齢設定になっているようなんだけれど、わざわざその年齢に設定されていることが、特に意味がない…というか、触れられてなくて、あんまり意味がないなぁ、て思う。
あと、カッキーは、いつまで経っても、何だか全然分からないことだらけの人ですね。
会計士の仕事は確かに難しいだろうけど、プリンスのほうが先にいろいろ気付いちゃってるのは、どうなの? -
シリーズ本の中でいきなり一年経過する
グルグルまわるサザエさん方式かと思いきや。
前巻は萌が会計士を目指した動機、今回の話で、なぜ女子大生会計士になったのかが垣間見れる。 -
「ナンパって最初はもうちょっと軽めがいいんだよね。『そこのホテルのロビーに大きな竹があるよねぇ―』」
「いい感じです」
「『あれって固定資産に計上していると思う?ちゃんと減価償却してるかなぁ。そもそも耐用年数は何年なんだろうね。でも竹の寿命は長いから別にいいよね――』」
「もういいです」 -
今回は
あれ、今までと比べて
物語が奥深くなったし
いい話が結構あった。
ホテルのネット予約をすると
なぜ安く泊まれるのかというがなるほどね~と
思ったよ。
ゲームセンターの話は
あれ、なんか今までと
力の入れ方が違う
なんかいい話だと思ったね。
あとがきに書いてあったのですが
文芸誌掲載の物語と解り
毎回このレベルの物語だといいなぁ~と思った。 -
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(収録作品)“映画の中の会計士たち…あはは”事件―除却とキックバックの話/“鏡を割ったのは誰だ!”事件・前編―部門別会計と利益の話/“鏡を割ったのは誰だ!”事件・後編―減損会計の話/“未来の財務諸表の作り方”事件―直接原価計算の話/“天使のウイルス”事件―システム監査の話/“神様のゲームセンター”事件―固定資産管理の話/女子大生会計士の事件後3/読者からの質問コーナー
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シリーズ第三段になると、カッキーもJ3になっていて、みんな成長しているようです。
って言うか、この時点で萌美が24歳だとすると、シリーズ開始の頃は22歳と言うことになりますね。24歳でも十分若いけど、22歳は若いなぁ。 -
☆☆$$中々良かった。当本から『会計は鏡だ』の理論が出てきた。$$良いシリーズだと思う。
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『さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 』(光文社新書)で一躍有名になった自身も異色の経歴をもつ公認会計士:山田真哉氏による小説・シリーズ本。
公認会計士の資格をもつ現役女子大生:藤原萌実と新米会計士補の柿本一麻は、同じ監査法人に所属する先輩後輩の凸凹コンビ。監査先で出くわす様々な監査・会計にまつわる事件や問題を解決していく。
短編から構成されるシリーズ本で、会計のからくりを分かりやすく解説しており、あまり身近に接することが少ない公認会計士という仕事についても分かりやすく理解できるようになっている。
中高生、大学生などにお勧めのシリーズ。 -
いままでより、不正を暴くことが仕事みたいな書き方をしてないホテルの事件や、かなり感動するゲームセンターの話がすごくいい。
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やさしく仕上げた本ですが、やっぱり会計知識があったほうが楽しめそうな気がします。
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110723
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複雑な事件も増えてきた3巻。文章クオリティが急に上がった気がする。
他にも会社の立て直しを手伝ったり、急に萌実が柿本を意識してるような気がしないでもない描写が出てきたり、ゲーセンやコンピュータウィルスが出てきたり云々・・・と1,2巻とはかなり毛色が変わった。
個人的にはいい変化だと思う。ストーリー的には日常ジャンルにはいるこの作品にとってはマンネリが最大の敵だしね。
巻末には「不正・粉飾決算摘発マニュアル」が。読めばきっと人生の役に立つ・・・はず。 -
DX3
減損会計や直接原価計算など。
この本の読者は会計素人ではなく会計の勉強をしたもしくはしている人ばかり?
そんな気がするな〜。
著者プロフィール
山田真哉の作品
