女子大生会計士の事件簿 DX.5 とびっきり推理なバースデー (角川文庫)

著者 :
制作 : 久織 ちまき 
  • 角川グループパブリッシング
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本棚登録 : 519
レビュー : 37
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043767069

作品紹介・あらすじ

キュートな女子大生会計士・藤原萌実と新米会計士補・柿本一麻が監査の先々で遭遇する奇妙な事件。大手鉄鋼会社会長の不正行為を暴く証拠は、源氏物語絵巻?バイトが次々に辞めるコンビニが隠す在庫のカラクリ-いつもの名コンビが事件を解決と思いきや、今回は「もっと柿本様のことが知りたいのですわ」と言う、お嬢様会計士・村咲紫が登場…ついに恋のライバルが現れたのか!?超実用的ビジネス・ミステリ第5弾。

感想・レビュー・書評

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  • 会計の世界を面白く知ることができる。

  • 今回は、萌実とカッキーの後輩でお嬢様会計士の村咲紫(むらさき・ゆかり)が登場します。また後半には、萌実のかつての上司で元ミス監査法人の氷高元美が登場し、御堂グループの社長・御堂道永と萌実たちとの因縁の対決が描かれることになります。

    扱われているテーマは、美術品評価、棚卸、連結子会社、M&Aなどですが、それぞれのストーリーが紫を軸にして一つにつながっており、小説としての完成度はシリーズ中でもっとも高いように思います。

    また巻末には、いつものように萌実とカッキーが事件をふり返る「女子大生会計士の事件後」のほか、「『女子大生会計士の事件簿』最終回決定会議」と「『女子大生会計士の事件簿』〈ドラマ化の裏側〉事件」が収録されています。内容はどちらもライトノベルふうのネタの応酬になっています。

  • 村咲紫の巻と言っても過言ではない。偽物美術品による価値のない資産の計上、フランチャイズコンビニの在庫水増し問題、連結子会社の問題など。そして株価が下がった同社を買収して不当利益を得るM&A問題など。因縁の御堂グループとの対決。

  •  今回は前編・後編や3部作になっているものが多くて、完結までがいつもより長かったから、ちょっと疲れた…。

     あと、いつも難しい用語には注釈が入るんだけど、今回、第1話では、なぜか「都市伝説」と「ゆかり」に注釈が入ってて、いやいいんだけれど、…いるか?
     もしかしてギャグのつもりだったんだろうか。

  • 前作よりは小説らしい話になっていたかな。
    このシリーズの最初から疑問なんですが、会計士補の人はこんなに知識に欠けているんでしょうか。補がつくとはいえ頼りなさすぎなんですよね・・・。

  • 最後は本当の姿で

  • ゆるい経済小説。
    公認会計士という職業、簿記や会計の世界やどんなものかなんとなく掴めた。
    奥が深くて面白い世界で、興味を持った。

  • 今回は
    ライブドア事件を元にした話が
    勉強になったね。
    あの頃は経済に興味がなかったので
    なんで、社長が捕まったのか
    よくわからなかったけど
    今回の話でこういうことだったのか~

    例え株が1円になっても1億枚発行すれば1億円
    買い手がなければ話になりませんが
    そう考えると上場している株式会社って
    すごいなぁ~と思ったね。

  • 中々うまくいかないカッキーと萌美ですが、この巻では若干の進展が見られますね?って言うか、思いっきり最終回かと思いましたが、違ったようです。でも、この展開なら、最後はベタな終わり方になりそうな気が・・・。

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