- 角川書店 (2010年1月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784043767076
作品紹介・あらすじ
私立芙藍(フラン)学園の簿記部には、確定申告書1枚を見るだけですべてを解決する「会計探偵クラブ」があった! 大人も知らない税金のしくみがわかる、ビジネス学園ミステリの新シリーズ、開幕。
みんなの感想まとめ
税金や簿記の知識が自然に身につく、ビジネス学園ミステリの新シリーズが登場しました。私立芙藍学園の簿記部に所属する「会計探偵クラブ」が、確定申告書を通じて様々な謎を解決していく様子は、読者にとって新たな...
感想・レビュー・書評
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会計探偵クラブ 東洋経済新報社
の小説部分を切り出したもの。このレベルなら小説版で十分詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
税金についての知識がふわっと入ってくる。ラノベとしても楽しい。
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女子大生会計士シリーズの後継シリーズの登場です。,誰にも身近なのに無関心な税制についてスポットが当てられるようです。,しかし、著者の方、小説家としても随分こなれた印象がありますね。,萌さん大失恋したとのこと、まさかカッキーと破局?,次巻が待ち遠しいです。
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面白い。さくさく読める。
確定申告書をもとに推理し、様々な事件を解決していく物語。もう忘れたけど、ちゃんと勉強したら為になると思う。 -
なかなか勉強になりました
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会計の基礎が易しく分かるストーリー仕立ての高校生物語。
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確定申告の面から見た税金の本。
物語部分が多くて、イマイチ内容が残らない。
税金に関心を持つことは大切。そういうメッセージが必要以上に削がれてしまっている。
もう少し濃い内容でも、読者はついてこられると思う。 -
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設定がぶっ飛んでいるけど、その設定が使えるようになっている軽い推理小説という目の付け所が面白い。
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女子大生会計士の事件簿シリーズの後日譚に相当する作品。
女子大生会計士だった萌美が、何故か高校の講師として、
登場していますが、主人公はフラン高校の高校生に変わっています。
一応、世界観は女子大生会計士の事件簿シリーズから続いていますが、
カッキーが出て来なかったり(後で出てくるのかな?)、
助演級になった萌美の立ち位置が微妙です。
無理に女子大生会計士の事件簿から世界観を引き続けずに、
この作品単体として映画描いたほうがスッキリするかも。
微妙な萌美の立ち位置をどう修正するのかは、
著者の力量次第ですね。 -
このシリーズのファンですので
楽しく読ませていただきました。
毎回読んだ後に会計の勉強したくなりますね。
自分の場合はどうなんだろ?
って気になってしまいます。
登場人物もいい感じですね♪ -
これって続編ないのかな。
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なんだか、この本の後書きにあるようになってしまった。以下は後書きから。
“わが国は会社員に対する源泉徴収や年末調整などあらゆる手段を駆使して、国民に税金知識を与えないようしてきた。マスコミを含めてロクに税金知識がない奴らばかりだからこそ、落ち着いて税金の議論を行えるのだ。『無知な国民から金額も知らせぬまま知らず知らずのうちにむしり取る』、これこそが国家運営の理想だ”
キャラやストーリーは前作の『女子大生会計士の事件簿』からの引き継ぎあったり、会計ミステリーが税金ミステリーに変わっています。一応、人の死なないミステリーですね。
ミステリーとしての話の作りは他のミステリー小説と比べると微妙なところもありますが、これで会計や税金に興味をもってもらう事が大事らしいのでいいと思います。 -
『女子大生会計士の事件簿』シリーズに続く新たなシリーズ。新シリーズの本書では、税金がテーマ。前シリーズが、どちらかというと企業の脱税を扱ったものであるのに対して、今回のシリーズは税金の続編シリーズである、山田真哉「フラン学園会計探偵クラブ」シリーズの第1巻。芙藍(フラン)学園の「会計探偵部」を舞台に確定申告書を手がかりに、税金にかんするあれこれを易しく紐解く設定。主人公は、芙藍(フラン)学園「会計探偵部」の女子高1年生:白百合杏莉と部長の男子高校生:白百合安利。そして、部の顧問には、『女子大生会計士の事件簿』のヒロイン藤原萌実が、教師となって登場。
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ストーリーはともかく、登場人物の名前についていけなかった…。
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(収録作品)そしてヨット部は誰もいなくなった/なぜ、アンリに頼まなかったのか?/終わりなき関係に生まれつく/マリイの秘密/黒幕登場/部員は縦にひび割れて/不死が最後にやってくる
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難しいことを、面白く、そして易しく伝える力、やっぱりすごい。
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女子大生会計士の事件簿が面白かったのと、テーマが税金ということで本書を買ってみた。
とても読みやすかった。
確定申告書1枚目だけで背景を推理するスタイルは、そうきたかと。申告書を見ただけでそんなに分かってしまうなんて驚きの一言。
前作は法人監査という現実にも行われている舞台だったが、今回は簿記部の中に創造した『競技会計の部』という架空の舞台。
今後がどうなるのか楽しみ。
なぜあの人がそうなったのか。まだ女子大生会計士の事件簿DX.6を読んでないので、そちらも興味深いわ。
著者プロフィール
山田真哉の作品
