フラン学園会計探偵クラブ Report.1 (角川文庫)

著者 :
制作 : 久織 ちまき 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 305
レビュー : 36
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043767076

感想・レビュー・書評

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  • 「女子大生会計士の事件簿」の続編シリーズ。芙藍学園の「会計探偵部」に所属する、体力だけがとりえに見えてときおり鋭い直観力を発揮する少女・白百合杏莉(キロリ)と、優秀だけどかなり自信過剰の少年・白百合安利(アンリ)の物語です。

    確定申告書を手がかりに推理をおこない、さまざまな問題を解決していくという、探偵モノのライトノベル仕立ての作品です。これは、会計についてわかりやすく解説することに工夫を凝らしてきた著者らしい着想だと感じました。

    キャラクターやストーリーがありがちだと感じてしまうところはあるものの、純粋にライトノベルとしても楽しんで読むことができました。

  • 面白い。さくさく読める。
    確定申告書をもとに推理し、様々な事件を解決していく物語。もう忘れたけど、ちゃんと勉強したら為になると思う。

  • なかなか勉強になりました

  • 会計の基礎が易しく分かるストーリー仕立ての高校生物語。

  • 芙藍学園簿記部会計探偵クラブが確定申告書から謎解き。確定申告を全く知らないんだけど、一般常識として確定申告のことを知りたい、という人にはいいかな。ストーリーは薄っぺらくてただ騒いでる、てだけにしか思えないけど。
    第一の事件の依頼者は最終的に同棲相手と結婚しましたが、その同棲相手が私の知人なら結婚をやめるように言いますね。依頼者は人の確定申告書を本人の承諾なく他人に見せて、そこで言われたことをもとに人を責める人間です。確定申告書は個人の最大のプライバシーなのに。申告書を見せられた生徒も顧問の藤原萌実もそこを問題にしないのもおかしい。こうゆうふうにしか話を作れなかった著者は税理士としては失格ではないでしょうか。

  • 以前の女子大生会計士シリーズが好きだったので購入。
    期待しすぎたのかなぁ。。。それほどでもって感じ。
    こういう入門書ものとしては話のテンポもいいし、それなりに
    まとまっているとは思っているんだけど。
    やっぱり会計と学園モノっていうのがムチャがあるのか
    話も薄くてなにか起こってもすぐに解決しちゃう。
    色々読者の気を引く伏線は張っているんだけどね。
    一話のページ数が少ないから、掘り下げづらいんだろうけど、ちょっとね。
    確定申告ってこういうものなんだって本当に何も知らない人が
    まず大まかな「なぜしないといけないのか」を知るためにはいいかな。

  • 確定申告の面から見た税金の本。
    物語部分が多くて、イマイチ内容が残らない。
    税金に関心を持つことは大切。そういうメッセージが必要以上に削がれてしまっている。
    もう少し濃い内容でも、読者はついてこられると思う。

  • 確定申告書をもとに、依頼者などの真相に迫っていく会計探偵を部活動にしている「会計探偵クラブ」が舞台。

    いちおう女子大生会計士シリーズからの流れをくんでいるが、今回は税務が中心。また、つながりも今のところあまり感じられない。

    税務関連のところは面白いのだが、小説部がちょっとつまらない。
    たぶん、設定がぶっ飛んでるせいなのかもしれない。

    税務関連に興味があって、税務をかじりたい人にはいいのかもしれない。

  • 設定がぶっ飛んでいるけど、その設定が使えるようになっている軽い推理小説という目の付け所が面白い。

  • 女子大生会計士の事件簿シリーズの後日譚に相当する作品。
    女子大生会計士だった萌美が、何故か高校の講師として、
    登場していますが、主人公はフラン高校の高校生に変わっています。
    一応、世界観は女子大生会計士の事件簿シリーズから続いていますが、
    カッキーが出て来なかったり(後で出てくるのかな?)、
    助演級になった萌美の立ち位置が微妙です。
    無理に女子大生会計士の事件簿から世界観を引き続けずに、
    この作品単体として映画描いたほうがスッキリするかも。
    微妙な萌美の立ち位置をどう修正するのかは、
    著者の力量次第ですね。

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著者プロフィール

1976年生まれ、公認会計士。現在、インブルームLLC代表。著書に『女子大生会計士の事件簿』シリーズ、140万部を超えるメガヒットとなった『さおだけ屋はなぜ潰れない』

「2018年 『マンガ日本と世界の経済入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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