動物記 (角川文庫)

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  • KADOKAWA (2008年1月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784043781034

作品紹介・あらすじ

獰猛な巨大熊はなぜ、人間に振り上げた前脚を止めたのか。離ればなれになったジャーマン・シェパード兄弟の哀しき再会とは? 大自然の中で織りなす動物たちの家族愛、掟、生存競争を描いた感動の名作!

みんなの感想まとめ

動物たちの感情や絆を丁寧に描いた作品は、読者に深い感動を与えます。物語は、獰猛な巨大熊や離ればなれの犬兄弟、さらにはプレーリードッグたちといった多様な視点から展開され、それぞれの動物の生き様や家族愛、...

感想・レビュー・書評

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  • 涙なくしては読めませぬ。 
    しかし何度でも読み返したい。

  • グリズリー、犬、プレーリードッグを題材とした3編の小説集。

    弱肉強食という野性の摂理を描いている部分の描写はかなり詳細で、嫌悪感を抱いてしまうものもある。もっとも、嘘つきの少年や犬を捨てる若夫婦など、人間が一番ひどいが。

    グリスリー、兄弟犬の話が死をもって終わっており、涙してしまうが、最後の付け足しのような短編のプレーリードッグの話がハッピーエンドで、なんか救われたような気がする。

  • グリズリー、犬、プレーリードッグ、それぞれ目線の3編のお話がありました。
    感動の「動物記」…?所謂、白新堂です。

    人間に捨てられた犬が野犬になり、野犬が集まったグループのリーダーになるというストーリーがあり
    子供の頃に読んだ「銀牙 流れ星 銀」というマンガを思い出しましたʕ•ᴥ•ʔ

  • 読みにくい。自分には合わんかった。

  • 三話の中短編
    読み出してすぐ、前半部分で悲劇への結末予告が入ります。なので、どんな悲劇が待っているのか大体予想できるわけです。そうすると、悲劇を目撃したくなくて途中ぴたりと手が止まってしまって。

    時間をかけて(あるいはあけて)そろそろと読み進め、予想通りの展開に視界が滲む。こんなこと悲しすぎると泣いてしまう。

    待っている悲劇がわかるからこそ、余計に泣いてしまうと言うことを知りました。

  • 3つの話があります。
    どれも心温まる話でした(;_;)

  • 09/02/18

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著者プロフィール

 メフィスト賞受賞作『血塗られた神話』でデビュー以降、ノアール小説から純愛小説まで幅広い作風で数々のベストセラーを持つ。代表作は『溝鼠』、『カリスマ』、『無間地獄』、
『黒い太陽』、『忘れ雪』、『虹の橋からきた犬』等。また、新堂プロを立ち上げ、タレント、アイドル、作家のプロデュース、漫画原作等も手掛け、その才能は多岐に渡る。

「2024年 『虹の橋からきた手紙』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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