あなたに逢えてよかった (角川文庫)

著者 : 新堂冬樹
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年1月23日発売)
3.65
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  • Amazon.co.jp ・本 (439ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043781058

作品紹介・あらすじ

「おいしい紅茶を、飲みに行きませんか?」常連客の純也からかけられた奇妙なデートの誘い。紅茶専門店に勤める夏陽にとって、それが運命が動き始めた瞬間だった。記憶障害の患者を相手に、病院で作業療法に従事する純也。その優しさと誠実さに惹かれ、夏陽は徐々に心を開いてゆく。だが、初めて2人で出かけた軽井沢の旅行で、純也がまさしく記憶障害に冒されていることが判明した…。ベストセラー純恋3部作完結篇。

あなたに逢えてよかった (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 10年前に読んだ時よりなつひにイラっとした

  • ストーリーは好き。読み終わったあと、きっと泣かせたい小説を書いたんだろうなって。少し思ってしまいました。

  • 泣けません。
    こういうので泣けない私は
    冷たいのか想像力に欠けるのか。

    だいたいこんなに綺麗ではいられない。

    これだけ愛せる人に出逢えたらシアワセだけどね。

  • 初めての新堂冬樹の作品。
    この人の作風はどれもこのような感じなのか。
    小学生のような稚拙な文章に、うんざり。
    何度途中でやめようと思ったか。
    タイトルと表紙が良かっただけ。
    しばらくこの著者の作品は手に取らないだろう。

  • 切なくなった
    恋したいなーって思う

  • ちょっとおっちょこちょいな主人公と認知症の人の思い出を預かる仕事をしている人の話。その人の記憶がどんどんなくなっていってそれに葛藤する二人が何とももどかしい。
    忘れていく方も、忘れられる方もつらいんだと思う。いっそ忘れてしまったら、いっそ出会わなければと考えてしまう。

  • 新堂冬樹の純愛3部作の3冊目。

    主人公の夏陽目線で物語が進む。

    夏陽と純也のラブストーリーで純也は記憶を失っていく
    病MCIになり、夏陽のことが分らなくなっていく。

    その病と闘いながら繰り広げられる互いの心を描いているだけではなく、ミステリー作家らしく最後には驚かせてくれる
    挿話が用意されており感動が一層深いものになった。

  • 「おいしい紅茶を、飲みに行きませんか?」
    この一言から純也と夏陽の歯車が動きだす。
    誠実で優しい純也に惹かれる夏陽。
    元気で明るい夏陽に惹かれる純也。
    なにもかも順調で幸せだったが、純也に記憶障害の病魔が襲い掛かる。
    大切だった人を、思い出を忘れていくが、
    大切だったことは覚えている。
    大切な人に惹かれるのは忘れても繰り返す。

    本当の愛だから。
    運命的な出会いをしたと思っていた夏陽だが、
    純也はずっと昔から彼女だけを想い続けていた。

    新堂冬樹らしい一冊で、「忘れ雪」「ある愛の詩」と同じ流れですが、
    自分はこの感じが好きですね。
    これくらい一途に思い続けられることができるなんて素晴らしい。

  • 白新堂のキュンキュン純愛。

    あの甘酸っぱい恋と、
    やさしくなる愛の感覚が、
    上手く描かれている。

    世界観は好きだけど、ラストが悲し過ぎたから、―1☆

    もっと幸せに締め括って欲しかったな↑

  • この一冊を読んで、キャンディティーを知りました。
    紅茶と一緒に読みたくなる一冊ですね。
    最初はコミカルなタッチで笑わせてくれますが、後半は涙無しに読めません。
    記憶喪失というベタな展開を扱いながらも、私は飽きませんでした。白冬樹が大好きです。

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