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- Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043786022
感想・レビュー・書評
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身体論と精神の話を結び付けて考えるきっかけとして良い。
「レスポンスする身体」といったわかりやすい概念づけが行われており、
自分の思考を整理する助けになった。
身体技法として、活元運動やアレキサンダーテクニーク、四股立ち、推手、押し相撲(のようなもの)が紹介されており、それらは自分にとっては既知だったが、すっきりとした記述を読んだおかげで理解が進んだ気がする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分が思い描いていた自然体とは違い、技として身につける自然体について挿絵もありでわかりやすく説明してある。
力の入れ方、抜き方を今日からいざ実践! -
★★★★自然体は粘り強い下半身に支えられた柔らかい上半身。中心軸。スワイショウ。丹田。アイコンタクト。心身。