8.1 Game Land (角川文庫 や 42-3)

著者 :
  • 角川書店
3.02
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本棚登録 : 2031
感想 : 100
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043792047

感想・レビュー・書評

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  • 特に”ビンゴ”が好きでした。

  • 再読

    作品の紹介
    山田悠介初の短編集が待望の文庫化!遊園地へ遊びにきたカップルが巻き込まれる、生き残りデスゲーム…(「ジェットコースター」)、動物や昆虫の死体を撮るのを生き甲斐としている男が、偶然人間の死体を見つけたことから始まる狂気の世界とは!?(「写真メール」)、他にここでしか読めない書下ろし短編「人間狩り」の三本を収録。

  • 先入観というのは恐ろしい

  • ※批判的



    山田悠介は初めて読んだけど、
    もう読まないと思う^^
    全体的にチープで脈絡が全くなく、まぁそこが売りなのかもしれないけど、私には合わなかった

  • 他の方のレビューにもあるとおり『ジェットコースター』が一番印象に残りました。
    あまりにも理不尽、救いようのない話で後味悪かったですね。
    ただこれは現実の話なのではないので読み物としては面白かったです。

  • 登録日:1/26

  • 短編が3作詰まっています
    その一作一作が短く完結に
    書いてあるので読みやすい
    と思います。

  • 山田悠介初の短編集が待望の文庫化!遊園地へ遊びにきたカップルが巻き込まれる、生き残りデスゲーム…(「ジェットコースター」)、動物や昆虫の死体を撮るのを生き甲斐としている男が、偶然人間の死体を見つけたことから始まる狂気の世界とは!?(「写真メール」)、他にここでしか読めない書下ろし短編「人間狩り」の三本を収録。 (amazonより抜粋)

    ・・・文章が下手すぎて、「ああぁぁ」とか「いやぁぁ」とか。
    げんなりしてしまうんですよね。
    ホラーというくくりにしないで欲しい。
    むしろめちゃくちゃ。
    発想は突飛なのに文章能力が低いせいで全体的に残念感が半端なく出てしまってる気がします。

  • 1009 前編と合わせても唯一、ジェットコースターのコンセプトだけは良かったかな。それでも全体的に物足りない。。

  • 短編集ですが「ジェットコースター」がお勧めです。彼女を必死に助けようとする主人公に共感できました

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著者プロフィール

大東文化大学文学部日本文学科講師。1984年大阪府生まれ。専門は環境文学。著書に『反復のレトリック―梨木香歩と石牟礼道子と』(水声社、2018)、論文に「「声音」を読む―石牟礼道子『水はみどろの宮』とその周辺」(『石牟礼道子を読む2―世界と文学を問う』東京大学東アジア藝文書院、2022)など。

「2023年 『石牟礼道子と〈古典〉の水脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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