- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043792054
感想・レビュー・書評
-
毎度のあり得ない設定に
冷めてきてしまいました。
もう読むのをやめようかと思うのだけれども
時間かかるわけでもないので
つい読んでしまう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
山田悠介作品では、
数少ない短編小説が、5本。
どれも絶対絶命の危機に陥った、
卑劣な現実を描いています。
おすすめは、
最初の作品!!
是非読んでみて下さい!! -
短編集。
全て命がけのゲームで。よくこんなこと思いつくなー。
世にも奇妙な物語でやりそうなお話。
設定はおもしろいし、ハラハラ感も文章でよく表してるとは思うけど、、、
映像の方が恐怖がダイレクトに伝わるのかなぁと思う作品でした。
あ、この作品のカテゴリーはホラーなんだ!
ちょっと意外。 -
何話かお話が乗っていて、どれもおもしろいお話でした。
-
「ビンゴ」「サッカー」「ババ抜き」「ゴルフ」「ブレーキ」5作からなる短編集
どの作品も映像がそのまま出てきそうなくらい臨場感がすごい。個人的には「ババ抜き」の展開が衝撃的でおもしろかった。ただ最後の終わりかたが「う〜ん‥」な作品のもちらほら。 -
―死ぬのか、俺は―!?生命をかけた熾烈な死の遊戯。生き残りたければ、勝つしかない!! ブレーキを踏むと囚われた幼なじみが処刑される。彼女を救うためには、時速100キロで走る車を操りながら、ブレーキを踏まずに20キロの死のコースを走りきらなければならない……。圧倒的な死の状況に強制的に巻き込まれた反逆者の運命は―!! 絶対絶命究極の状況を5遍収録。ノンストップ・サバイバル・ノヴェル!!(裏表紙から抜粋)
-
山田悠介っぽい。
オチまでは好きなんだけどオチでの急速なしぼみっぷりがひどい