スピン (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 1002
レビュー : 68
  • Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043792092

作品紹介・あらすじ

ネットで知り合った、顔を知らない6人の少年たち。「世間を驚かせようぜ」その一言で、彼らは6都市で同時刻にバスジャックを開始した。そんなバスに運悪く乗り合わせたのは、正月早々バイトをクビになった無職の奥野修一。コンビニで万引きをしてしまい、店員から逃げたあげくに乗り込んだバスが、ジャックされてしまったのだ。少年たちの目的地は東京タワー。果たして6台のバスの結末と、乗り合わせた乗客の運命は-。

感想・レビュー・書評

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  • 若い人に指示されそうだなと感じた作品。
    ネット社会で充分起こり得る出来事だと思う。今日、誰でも気軽に匿名で自由に、世界中の不特定多数の人々と繋がることができる。自分の辛さや弱みも見せることができる。
    それが当たり前となったことで、悪用されたり騙されたり使われたり…便利なようで残酷。
    でも、一人一人の視点で性格も環境も違う少年たちのバスジャックは、すらすら読み進められました。
    最後になってやっとミステリーだったのかって感じがしましたね。もっと伏線があっても…とは思いましたが、最後に怖さを突きつけて終わったので、ある意味すっきりしたかもしれない。

  • ネットで知り合った、顔を知らない6人の少年たち。「世間を驚かせようぜ」その一言で、彼らは6都市で同時刻にバスジャックを開始した!そんなバスに運悪く乗り合わせたのは、正月早々バイトをクビになった無職の奥野修一。コンビニで万引きをしてしまい、店員から逃げたあげくに乗り込んだバスが、ジャックされてしまったのだ!少年たちの目的地は東京タワー。果たして6台のバスの結末と、乗り合わせた乗客の運命は―!?(裏表紙から抜粋)

  • 【あらすじ】
    ネットで知り合った、顔を知らない6人の少年たち。「世間を驚かせようぜ」その一言で、彼らは6都市で同時刻にバスジャックを開始した。そんなバスに運悪く乗り合わせたのは、正月早々バイトをクビになった無職の奥野修一。コンビニで万引きをしてしまい、店員から逃げたあげくに乗り込んだバスが、ジャックされてしまったのだ。少年たちの目的地は東京タワー。果たして6台のバスの結末と、乗り合わせた乗客の運命は―。

    【感想】

  • みんな実は良い子なのかと思ったら、そうでもないし。人死んでるし。
    最後のタカのオチはいらなかったかな、中途半端な感じ。
    子供たちのやっちゃた感じで終わっても良かったと思う。

  • ネット仲間との共謀バスジャックからはじまる物語。
    各地で同時に行われるバスジャックとたまたまそのバスに居合わせた不幸な(?)人たちの物語。
    最後の最後でもやもやが残る。

  • 四人の中学生がそれぞれバスジャックをして東京タワーに集まる。それはネット上での共犯。

  • 様々なところからバスジャックをして東京に来ることの発想がすごく面白く感じた。それぞれ性格が出ていて面白かった。

  • おもしろい!

  • 前半は誰が誰か分からんで頭混乱したけど、徐々に分かってきて面白さが増した。タカの正体にびっくり!

  • 一気にサクサク読める
    序盤から途中までは続きが気になって面白くて仕方なかった
    だんだん誰が誰だか分からなくなったけどそれでも読み進めて、、、
    オチだけは少し期待ハズレ
    もっと何かびっくりするトリックとかどんでん返しを期待してしまっていた

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プロフィール

山田 悠介(やまだ ゆうすけ)
1981年東京都生まれ。
高校卒業後アルバイトをしながら小説を書いており、2001年『リアル鬼ごっこ』を自費出版し作家デビュー。これが代表作の一つとなる。
他の代表作に、『親指さがし』、『スイッチを押すとき』など。多くの作品が映画化されている。

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