オール ミッション2 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.42
  • (37)
  • (74)
  • (101)
  • (31)
  • (6)
本棚登録 : 1481
感想 : 44
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043792108

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • オールの続編。
    何でも屋でも新規に2人のスタッフが雇われる。健太郎は、後輩・駒田の扱いに苦労するが、機転で仕事の問題を解決していく。健太郎は事務員由衣へ恋心を募らせて、最後に告白し、ハッピーエンド。

  • 花田何でも屋の話。前作に引き続き、読みやすい‼️登場人物も増えて少し関係が進んだりして。
    理不尽好きな息子は物足りないらしいです。

  • 記録用

  • 記録

  • 【あらすじ】
    どんな依頼も引き受ける「何でも屋」の仕事にも慣れてきた健太郎だが、生意気な後輩の駒田と美人の由衣が仲間に加わって、毎日が落ち着かない。そのうえ持ち込まれるのは「校庭に埋めたタイムカプセルを見つけて」「連敗続きの少年野球チームを勝たせて」と相変わらずおかしな依頼ばかり。健太郎はだんだん由衣といい雰囲気になってきたのに、よりによって駒田も由衣を狙っている?!絶好調ノンストップお仕事小説第2弾。

    【感想】

  • 何でも屋は改めてすごいなって感じました。

  • さくさく読めました。

  • 便利屋さんの話。その2。

    商売繁盛でなにより。

  • 山田悠介の小説、他のは全然おもんないけど、このオールシリーズはなかなかおもしろい!

    全編とっつきやすくて、軽く読めるのがいいね!

  • 読みやすかった。
    でも、私も前作の『オール』の方がよかった気がします!

著者プロフィール

大東文化大学文学部日本文学科講師。1984年大阪府生まれ。専門は環境文学。著書に『反復のレトリック―梨木香歩と石牟礼道子と』(水声社、2018)、論文に「「声音」を読む―石牟礼道子『水はみどろの宮』とその周辺」(『石牟礼道子を読む2―世界と文学を問う』東京大学東アジア藝文書院、2022)など。

「2023年 『石牟礼道子と〈古典〉の水脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山田悠介の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×