パーティ (角川文庫)

  • 角川書店 (2011年6月23日発売)
2.88
  • (13)
  • (43)
  • (111)
  • (60)
  • (19)
本棚登録 : 1467
感想 : 54
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784043792115

作品紹介・あらすじ

小学校から何をするのも一緒だった4人の男子は、ずっと守っていた身体の弱い女の子を、大人にだまされ失ってしまう。それから幾月――彼らは復讐を誓い神嶽山に集合する。山頂で彼らを待つものとは!?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 後半おもしろくどっぷり読めた。が…

  • ・よかったところ
    過去と現在を交互に読み進めて、徐々に物語の展開が読めていくところ。
    4人の友情にジーンときた。

    ・よくなかったところ
    最後のオチが微妙。思ったよりもかなり普通だった。


  • つまんなかったー。

    オレでも書けるんじゃないかくらいの内容、構成だった。

    ジュンク堂で、何故、これを平積みにしていたのか...

    そして、何故、見抜けなかったのか... 

    全くどーでもいいことだけど、
    作中に出てくる平沼橋駅は家から超近いため、
    おおー、ウチの近所でサギが!というのが
    一番、エキサイトしたところ。

    ジュンク堂めー!

  • 初の山田作品。
    まぁこのようなものかという感じでした。

  • 雪山

  • 2009.5.29

  • 中学の時に読んだ
    だから内容おぼろげやねんけど、
    めっちゃ面白くて一気に読んだ!

  • 山田作品が好きな子どもが図書館で借りたので、読んでみた。
    4人の少年たちは、小学生の頃からの親友で、「過去」のパートでいろいろなエピソードが語られる。身体の悪い転校生の女の子をずっと守っていく。謎の手紙に誘われ、頂上に神様がいると言われている“神獄山”に登る。過酷な山道を登り始め頂上を目指していく。現在と過去がいったりきたりするが、迷わずに読めた。理不尽なこともグロさもなく(あまり好きではないので)読みやすい作品でした。

  • 青春だなって思ったりみんな変わっていくんだなって思ったり色んな気持ちが混ざって複雑な気持ちになった。

  • 記録

  • 【内容】
    「俺たちはこの山で許されるのか?それとも裁かれるのか?」戸部康太、平沼英紀、後藤国男、伊藤仁志、今年十九歳となる四人はかつて固い友情で結ばれていた。小・中学校時代からの親友であり、何をするのも一緒で、ひとりの女の子を守ってきた。だが、その子はもういない―。そして青空に浮かぶ雲よりも高いここ「神獄山」で再会した四人は、目の前の山を登り始める。少女への強い想いと、山頂にいる者への殺意を抱いて。果たして裁きの山の頂上で彼らを待ち受けるものとは?そして彼らの犯した罪とは。


    【感想】
    安っぽいシナリオを読まされている気分になった。

    高3にもなって、こんな上手い話に騙されるなんて、あまりにも短絡過ぎて、あり得ない。
    どうしても美希を助けたかった、
    大切な存在だった、好きだったことは分かるけど...
    康太と国男はともかく、
    あとの2人は銀行強盗までする動機は無いのでは?
    描かれてないだけで、
    本当は美希のことが好きだったのかな?
    男でいつまでもつるんでいるのも気持ち悪いし。

    周りの大人たちも、同級生である4人に甘え過ぎ。
    医師の長田が、走り出す美希を助けられなかった4人を責めたけど、
    それは、美希が自分で行動をセーブしないといけないし、そもそも約束した大地と大地の母が遅刻して来たのがいけないのでは?

    最後、拘留所の康太は前向きだけど、
    全く救われないなぁ。

  • 小学生の頃からの親友4人組は、あることをきっかけにバラバラになっていた。
    大学にも通わず引きこもっていたが、一通の手紙をきっかけに4人で山に登ることに。
    彼らを動かす秘めた思いとは。

    現在と過去が交互に語られ、彼らの置かれている状況が少しずつわかっていく感じが、なんとも重苦しい。
    友情というものが純粋だからこそ汚されてしまうのか。
    読後も気持ちは晴れない。

  • 山田悠介の本はやっぱり読みやすいなと思った。
    過去と現在が交互に書かれていて、ハラハラしながら読んだ。

  • 暇つぶしになった。

  • 茶番やね。共感する箇所、一切なし。ハズレ。

  • 面白かった。

  • とても読みやすかったです。
    青年4人で山登りをして、行き着いた先に何があるのかとても気になってどんどんページをめくりましたが、ちょっと拍子抜けしました。けれど、康太たちは最後の最後にやっと気持ちに決着がついたのかな、そこはよかったのかなと思いました。

  • 薄気味悪い展開の割に淡々として軽い、今までに読んだことのないような文章。

  • この作品は、自分の持っている山田悠介のイメージとは違いノーマルな作品だった。仲良しな4人組がか弱き女の子を守りながら青春を過ごす。最後の登山の描写は少し素人っぽく感じた。

  • 「俺たちはこの山で許されるのか?それとも裁かれるのか?」戸部康太、平沼英紀、後藤国男、伊藤仁志、今年十九歳となる四人はかつて固い友情で結ばれていた。小・中学校時代からの親友であり、何をするのも一緒で、ひとりの女の子を守ってきた。だが、その子はもういない―。そして青空に浮かぶ雲よりも高いここ「神獄山」で再会した四人は、目の前の山を登り始める。少女への強い想いと、山頂にいる者への殺意を抱いて。果たして裁きの山の頂上で彼らを待ち受けるものとは?そして彼らの犯した罪とは。(BOOKデータベース)

全45件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

大東文化大学文学部日本文学科講師。1984年大阪府生まれ。専門は環境文学。著書に『反復のレトリック―梨木香歩と石牟礼道子と』(水声社、2018)、論文に「「声音」を読む―石牟礼道子『水はみどろの宮』とその周辺」(『石牟礼道子を読む2―世界と文学を問う』東京大学東アジア藝文書院、2022)など。

「2023年 『石牟礼道子と〈古典〉の水脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山田悠介の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×