パーティ (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 1028
レビュー : 51
  • Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043792115

作品紹介・あらすじ

4人の少年たちは、小学生の頃から友情を育んできた親友だった。しかし彼らは、ある事件をきっかけに、離ればなれになってしまう。だが今日、謎の手紙に誘われ、頂上に神様がいると言われている"神獄山"で再会する。身体の弱い転入生の少女を4人で守ろうとした、罪ある過去を思い出しながら、過酷な山道を登り始め頂上を目指す。果たして山頂で彼らを待ち受けているものとは?そして"罪ある過去"とは-。

感想・レビュー・書評

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  • 後半おもしろくどっぷり読めた。が…

  • ・よかったところ
    過去と現在を交互に読み進めて、徐々に物語の展開が読めていくところ。
    4人の友情にジーンときた。

    ・よくなかったところ
    最後のオチが微妙。思ったよりもかなり普通だった。


  • つまんなかったー。

    オレでも書けるんじゃないかくらいの内容、構成だった。

    ジュンク堂で、何故、これを平積みにしていたのか...

    そして、何故、見抜けなかったのか... 

    全くどーでもいいことだけど、
    作中に出てくる平沼橋駅は家から超近いため、
    おおー、ウチの近所でサギが!というのが
    一番、エキサイトしたところ。

    ジュンク堂めー!

  • 初の山田作品。
    まぁこのようなものかという感じでした。

  • 中学の時に読んだ
    だから内容おぼろげやねんけど、
    めっちゃ面白くて一気に読んだ!

  • 山田作品が好きな子どもが図書館で借りたので、読んでみた。
    4人の少年たちは、小学生の頃からの親友で、「過去」のパートでいろいろなエピソードが語られる。身体の悪い転校生の女の子をずっと守っていく。謎の手紙に誘われ、頂上に神様がいると言われている“神獄山”に登る。過酷な山道を登り始め頂上を目指していく。現在と過去がいったりきたりするが、迷わずに読めた。理不尽なこともグロさもなく(あまり好きではないので)読みやすい作品でした。

  • 青春だなって思ったりみんな変わっていくんだなって思ったり色んな気持ちが混ざって複雑な気持ちになった。

  • 【内容】
    「俺たちはこの山で許されるのか?それとも裁かれるのか?」戸部康太、平沼英紀、後藤国男、伊藤仁志、今年十九歳となる四人はかつて固い友情で結ばれていた。小・中学校時代からの親友であり、何をするのも一緒で、ひとりの女の子を守ってきた。だが、その子はもういない―。そして青空に浮かぶ雲よりも高いここ「神獄山」で再会した四人は、目の前の山を登り始める。少女への強い想いと、山頂にいる者への殺意を抱いて。果たして裁きの山の頂上で彼らを待ち受けるものとは?そして彼らの犯した罪とは。


    【感想】
    安っぽいシナリオを読まされている気分になった。

    高3にもなって、こんな上手い話に騙されるなんて、あまりにも短絡過ぎて、あり得ない。
    どうしても美希を助けたかった、
    大切な存在だった、好きだったことは分かるけど...
    康太と国男はともかく、
    あとの2人は銀行強盗までする動機は無いのでは?
    描かれてないだけで、
    本当は美希のことが好きだったのかな?
    男でいつまでもつるんでいるのも気持ち悪いし。

    周りの大人たちも、同級生である4人に甘え過ぎ。
    医師の長田が、走り出す美希を助けられなかった4人を責めたけど、
    それは、美希が自分で行動をセーブしないといけないし、そもそも約束した大地と大地の母が遅刻して来たのがいけないのでは?

    最後、拘留所の康太は前向きだけど、
    全く救われないわ。

  • 小学生の頃からの親友4人組は、あることをきっかけにバラバラになっていた。
    大学にも通わず引きこもっていたが、一通の手紙をきっかけに4人で山に登ることに。
    彼らを動かす秘めた思いとは。

    現在と過去が交互に語られ、彼らの置かれている状況が少しずつわかっていく感じが、なんとも重苦しい。
    友情というものが純粋だからこそ汚されてしまうのか。
    読後も気持ちは晴れない。

  • 山田悠介の本はやっぱり読みやすいなと思った。
    過去と現在が交互に書かれていて、ハラハラしながら読んだ。

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著者プロフィール

2001年デビュー作『リアル鬼ごっこ』がミリオンセラーを達成。その後も大ヒット作を発表し続け10代を中心に圧倒的な支持を得る。映像化作品も多数。『僕はロボットごしの君に恋をする』などがある。

「2020年 『メモリーを消すまで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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