種まく子どもたち―小児がんを体験した七人の物語 (角川文庫)

制作 : 佐藤 律子 
  • 角川書店 (2006年4月発売)
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  • 本棚登録 :35
  • レビュー :10
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043815012

種まく子どもたち―小児がんを体験した七人の物語 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 小児がんを利用した貧困ビジネスの一種だと思った。

  • 難病に侵されたとき、その進行が止まらず、死が間近に迫ったとき、歳の高低は関係なく、崇高な表情になる。と恩師に教わった。
    恩師は御令嬢を白血病で亡くされて、その方は唯一成人を過ぎていたが本冊に載っている。

    生きることがどれほど豊かか。忘れているものを思い出したくなったレビュー。

  • 916 サ 登録番号8101
    寄贈

  • 「つらくても、苦しくても、それが生きてるってことだよね」「まわりの人がいて初めて、自分が生きていける」「みんな、ありがとう、ありがとう…」。がんという病に倒れた七人の子どもたちとその家族が、それぞれの闘いの日々をまっすぐな言葉で真摯に綴りました。「親って、こんなにも子どものことを心配するのかな」「死にたいと思っていた自分が恥ずかしい」。全国から多大な反響が寄せられた大ベストセラー、待望の文庫化。



    きっと子どもを持ったから一つ一つがジーンとくるのかもしれないなぁ・・・
    なんて思ったりしちゃいます。
    もしも自分の子どもがそうだったら・・・
    なんて思うと心がギュッとなっちゃいますよね。。。

  • これは小児がんを体験した七人の子どもたちの実話です。
    命の大切さとともに、人の優しさや思いやりの心というものをあらためて考えされられます。子育ての出来ない親に、自分のことばかり考えて周りに気を使えない人に、なんとなく希望を失って自暴自棄になっている人に、是非読んで欲しい。
    この本を読むと、もっと今を大切にしなくちゃって思います。いいかげんな生き方をしてちゃいけないって。
    多くの人に読んで欲しい一冊です。

  • 私もまだまだ子どもですが、まだまだ無限なのか・・は
    分からないけれど、本当に子どもの可能性は無限。
    この本は幼い子が一生懸命に生きているし
    5年以上長く生きている私が見つけられないものを
    たくさん見ていることが分かる。あったかい言葉も
    あたり前の毎日の中にある特別なことも。
    ガンだと思っただけで、かわいそうと思ってしまうけれど
    自分だったら、一生懸命生きているのにそんなこと言われたくない
    だから、どんな状態でも生きていることを大切に出来る自分
    ガンだからと区別しないで、こんなに細かいところまで見ていて
    すごい子だな〜と尊敬の目で見たいと思いました。

  • 【命】の大切さ・尊さを
    文字を通して教えてくれます。

  • ドラマ化されて観ましたが、ドラマとしては、イマイチ?だったかな…原作のこの本に出会う前に、この本の著者の率いるプレジャー企画さんの公演を小劇場で観ていた。そして、偶然にも、次女がリンパがハレテ、約10日、入院した病院にホスピタルクラウンとして、小児病棟にやってみえたのが、この方だった。その時期に、TVドキュメント番組を見たりして、その活動を知った。そして、この本を図書館で借りて読み、大棟さんの、お人なりにふれる事ができた。いわゆるピエロさんと親しまれるクラウン・道化師として、さまざまな場所へ笑いを届ける。定期的に小児病棟へも、笑いを届ける。子どもたちも笑ってよろこぶが、付き添いの親たちも、顔がほころぶ。TVドキュメンタリの中では、難病で長期入院の子どもとの交流も印象的だった。蛇足だが、彼らプレジャー企画の事務所ビルは、ウチのすぐ近所なのです。

  • ちょっとこの手の本が続いてしまいました・・。
    いい本なんですけど、親からすればちょっとつらい・・。

  • 実話。病気は本人がその病気そのもの、又、受け入れられずに苦しむと同時に、その家族もまた悩みを抱えるのだと改めて思ったよ。
    うちも多くの人の支えがあって生かされているんだなぁ。いつも感謝を忘れてはいけないね。

    人生で味わう「楽しい事」が 人を大きくし
    「つらい事」が 人を優しくします
          ひろはま かずとし

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