古代からの伝言 日出づる国 (角川文庫)

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著者 : 八木荘司
  • 角川書店 (2006年9月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043828012

古代からの伝言 日出づる国 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 聖徳太子の時代の話。やっちまった小野妹子の壮大な話が面白いです。この時代は国際関係が緊張感あっておもしろい。



     この著者の別の作品「遥かなる大和」のほうが深いし、広い。そっちの方が面白い。こっちはなんか浅いし狭い。ちょっとがっかり。

     この時代をこの文量で書くのは土台むりやったんや。

     やっぱり日本は蘇我氏が面白いな。

  • 思っていたよりも朝鮮半島との外交が活発だった。
    聖徳太子には4人の妻がいた。
    この巻も熱かった!

  • 蘇我馬子と聖徳太子に関する話。朝鮮半島の情勢とリンクする形で話が展開し,馬子による崇峻帝弑逆や聖徳太子との政略の食い違い等内政部分の記述は少ない。
    遣隋使小野妹子による日出づる国・・・の国書については,当時,太子の師であった高句麗僧の慧慈が草稿を練ったとも言われているらしく,わざと,隋王朝を怒らし,倭国との仲を悪くしようという高句麗のたくらみでもという説もあるが,そのような話などは語られていなく,淡々と日本書紀の内容を小説仕立てにしているような感じである。私としては,そのような背景なども記述されているほうが,楽しく読めるが,これはこれで史実に忠実ということで,良いかと納得した。

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