漱石先生の事件簿 猫の巻 (角川文庫)

著者 : 柳広司
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年11月25日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043829040

漱石先生の事件簿 猫の巻 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • タイトルに偽りあり。柳広司の作風もこの作品自体も好きですが、漱石先生と明示しない方が良いのでは。

  • 「吾輩は猫である」を元にしたパスティーシュというか。文庫版で再読。文庫版での表紙イラストが素敵。

  • 我輩は猫であるの世界観そのまま で
    小さな事件 でもっと面白く (失礼)なってます。
    柳 広 司さんはこの話から本当に影響受けたんだろな。
    書生 の陰の活躍と私は先生の奥さんの時々見せるさばさばしたとこが好き。
    幸せ な猫の姿が目に浮かびます。

  • 漱石の「吾輩は猫である」のパスティーシュです。
    原典を読んでいなくても面白いですが、読んでいた方がもっと
    面白いと思います。
    金田さんなんて、登場した瞬間にマグロの刺身を食べて自分の頭をぴちゃぴちゃ叩いていたことが浮かびました。
    作者の漱石に対する敬愛がもっとも感じられるのはラストですね。
    ホッとできます。
    もちろんミステリーとしても面白いです。

  • 『吾輩は猫である』は未読だけど、面白かった。
    寒月さんや迷亭氏との掴みどころのない会話がとにかく心地良い。中身はないけどスルスル読めるリズムで、これぞ衒学的!という感じだった。
    ミステリーとしての謎は日常的なもので派手さはないが、丁寧に伏線が張られていたしで、これも満足。
    終わり方が素敵!

  • こういうパスティーシュ小説って好きです。タイトルに反し、先生が全く事件を解決しないところが素晴らしい(笑)。そしてネタバレになるので書きませんが、ラストがとても良かった。もっと他にもこの作家の作品を読んでみます。

  • 良し悪しはあれど、久々に、本家を読み直したくなった。文豪の作品を読むキッカケになる作品ではあると思う。

  • 漱石さんが苦手なので、こちらも相性が合いませんでした。

  • 漱石の書生(寺田寅彦?)が探偵役となって
    日常のなにやかにやに収まりをつける趣向。

    うーん。
    なんで漱石??
    どうでも良過ぎ・・・。

  • 他の方のレビューを見る限り、自分が、吾輩は猫であるを読んでいないからなのだと思うけど、漱石のキャラクターが嫌になってきてしまって読めなくなってしまった。日常系の謎解きは好きなのに…
    吾輩は猫であるを読んでからまた挑戦したい。

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