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Amazon.co.jp ・本 (480ページ) / ISBN・EAN: 9784043834044
作品紹介・あらすじ
ひょんなことからやくざ事務所に出入りすることになった亮。時代に取り残され、生きる道を失っていく昔ながらの組の運命を、人生からドロップアウトしかけた青年の目を通して描く、瑞々しい青春極道小説。
みんなの感想まとめ
アウトローの世界に魅了されていく大学生の成長を描いた作品は、スピード感あふれるストーリー展開が特徴です。主人公の亮は、ある事件をきっかけにやくざ事務所に関わるようになり、次第にその独特な世界に引き込ま...
感想・レビュー・書評
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アウトローに惹かれる動機がいまいちしっくりこなかった。内容はスピード感があって、面白い。
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スピード感があって一気に読んだ。
おもしろかったけど、途中からストーリーがワンパターンかな?またかよ、って場面もあった。
最後はもっとうまいエンディングがあったのでは? -
冴えない大学生、やくざ事務所の面々と関わり、親友、彼女、父親、人生が動きだし、終わっていく。
善悪は世の中の都合だと、前に速水はいった。
なにを大事にするのか。なにをとってなにを捨てるのか。 -
北九州市を舞台にした青春アウトロー小説。第10回大藪春彦賞受賞作。先に読んだ同じ系統の『真夜中の金魚』の方が面白かった。しかし、本作も決してつまらない作品ではなく、一定水準に到着した面白い作品だった。
ある事件をキッカケにヤクザの事務所に出入りすることになった大学生の亮は、次第にアウトローの世界にのめり込んでいく… -
単純にVシネばりの極道小説かと思いきや…全然違いました。
堅気が一人加わるとこんなに素晴らしい作品になるとは…切ない恋愛も交えつつ…贅沢な作品でした。
面白かったです。
何をもって善悪とすべきか…??ってのも面白かった。
また、こんな作品に出会いたい。 -
主人公の亮。
事業の失敗して父の故郷である北九州に流れてきた。
その父とあばら家で二人暮らし
もうこれだけで敗北感満載。
更に3流大学の学生。就職は絶望的。
当然 怠惰で無軌道な生活になってしまうし、つるむ友達もその程度。
トラブルから出入りすることになった事務所は、昔がたきのシノギで生き永らえている斜陽組織。
けれど組長の速水以下、組員は一癖ある個性的な面々。
無縁の世界に魅かれ関わっていくことになる亮。
そんな事務所を襲った危機は、元をたどると亮が友達と起こしたトラブルが原因だった。
関わりを絶つべきか逡巡する亮だが、ある事件を機会に亮は決意のすじぼりを入れる。
余りに切なく、やるせないクライマックス。
ひと夏の青春では括れない、悔恨の物語。 -
大麻を盗んで逃げ込んだバーで、亮はヤクザに助けられる。翌日礼をしに行ったことから付き合いがはじまり、事務所に出入りすることになる。
個性的なヤクザたちと付き合う内に、無気力な学生だった自分が少しずつ変わっていく。
しかし彼らに出会うきっかけとなった事件のために、亮はヤクザ同士の抗争に巻き込まれてしまう。
これはもう文句なしで面白い。思わず一気読みしてしまった。俺の睡眠時間返してください(笑)
まずキャラクターが立ってる(これは設定勝ちな部分もあるけど)。そしてアクションシーンも上手い。ストーリーの進行、伏線や書き込みの量もほぼ完璧。なによりストーリーそのものが面白い。
敢えていうとすれば、悪役はもっとイヤなヤツでもよかったかもってぐらい。
そのうち映画になるんじゃないかなぁ。 -
北九州市などを舞台とした作品です。
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ヤクザ入門小説らしい。
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男の子に生まれ変わったら、命をかけて今を必死に生きる人生もかっこいいなと思いました。ほんとに多くの葛藤がリアルに描かれてたから、ドキドキしながら読みました。
実写化したら面白そうだなーなんて思ったりもしました。 -
途中まではよかったけど、終わり方が好きでない。もう一捻り欲しかった
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やるせない。の一言。
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善悪は世の中の都合だと、前に速水は言った。
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途中まではドキドキハラハラ読んでたけど、主人公の生き方も中途半端、話しの終わり方も中途半端。なんか残念。
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別につまらないわけじゃ無かったのですが、あんまり面白くは無かったです。でも、主人公が感じている迷いとか、時折共感出来るところがあったかなぁ、と思います。でも、凹んだわ〜。あんまり面白くない本買うと、正直凹むんですよ。この本はジャケ買いです。表紙が結構かっこいいので。
本は吟味して買います。 -
物語のテンポにはまってしまうことは間違いない
次に何が起こる、何が起こるという展開のせいで読むためのキリがなくなってしまう
それはたぶん主人公が感情移入しやすいとか、設定が細かいとか、そういうのが要因なのだろうが、それ以上に読んだら面白い点かもしれない
是非読んでほしい
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著者プロフィール
福澤徹三の作品
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