千里眼 The Start (角川文庫)

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レビュー : 54
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043836024

感想・レビュー・書評

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  • 日本最強のヒロインが活躍する「千里眼」シリーズが、装いも新たに角川文庫に登場!元航空自衛隊初の女性戦闘機パイロットにして、現在臨床心理士の岬美由紀。胸に大きな悲しみを抱えつつ、事件に立ち向かう等身大の女性の活躍を、よりリアルに、より繊細に、そしてよりダイナミックに描く。

  • 内容は文句なし、安定した面白さなんだけど、千里眼シリーズと万能鑑定士Qの表紙はどうしても受け付けない。。。
    千里眼の方は私のイメージの岬美由紀とあわないのもあるのかな。
    多分、初見では読もうとは思わないだろうなぁ。。

  • 催眠と同じく図書館から借用。

    前身にあたるシリーズ(完全版)があることを知らなかったので、こちらから読んでしまったけど新シリーズに当たる方だった。
    図書館の資料を調べたら旧シリーズ(完全版)もあるようなので、まずそっちを読もうかと思う。
    通りで舎利弗が「目線の動きで相手の心が読めるなんてことない」と断言してる。
    催眠ではむしろそれがメインで、かつ私が読んだばかりだったから何がどうしたのかと思った。

    改めて催眠完全版を読んで、千里眼シリーズを読もうと思う。
    主人公はわりと苦境にさらされてるのに、前向きだしエネルギッシュだし、かと言って歪んでもいず好感がもててよかった。

    ただ、友達ができないということだったけれど、友達にしてる人が問題ありすぎる気がする……笑
    友達に千里眼がいるからって、相手の男を見て欲しいなどという人の方がそもそも性格的におかしいと思ってしまうのだけど……。
    隣の住人の生保レディーも。
    美由紀ほど出来ていないので、管理人が部屋に入った時に鉢合わせでもすればよかったのに!!と思ってしまいました過激派いけない。

    まずはシリーズを読もうと思う。

  •  航空自衛隊で二等空尉パイロットである岬美由紀は、上司の命令を無視して被災地の楚樫呂島に救難ヘリを飛ばしたことを糾弾されていた。リエゾン精神科医の笹島雄介が、その行動は美由紀が2年前に両親を亡くしたトラウマから起こったものだと分析したが、美由紀はそれに反発。そして自分をかばって失職することになってしまった板村三佐を復職させるために、臨床心理士の資格取得を目指す。

     基本的な設定は残したまま、全く新しい話が綴られる新シリーズ。友里佐知子の紹介(本人は登場せず)で、舎利弗浩輔の元で心理を学び始め、すぐに驚異的な才能を発揮して学び続ける美由紀。しかしそんな美由紀が唯一理解できないのが自分に向けられる恋愛感情ということで、やっぱりそこには疎いのか…と思いきや、旧シリーズとは違って、普通に恋もし始める。アクションも控えめで、超人さはちょっとマシになっているらしい。今回はその恋も悲しい結末に終わってしまうが、どんでん返しもあり、次に期待がもてる読後感だった。

  • 新シリーズスタート。ちょっとだけライトな感じになったような気も。やっぱりメフィストは出てくるのかね。

  • 松岡圭祐の千里眼シリーズ楽しめそうです。

  • 改めてスタートした美由紀さんシリーズ。メフィスト関連はまた出るのかなーと楽しみです。今までを振り返り、ちょっと恋に落ちそうになったりで新しい美由紀さんが見れます。しかし最後はどんでん返しでかなしいです。

  • 孤立するにもかかわらず、どうして美由紀は使命感に駆られ、損得も考えずに動き出すことができるのか。強力なヒロインに出会いました。

  • 千里眼シリーズ第1作。松岡さんの幅広い知識に驚かされました。黒幕にはかなりショックでした。メフィストもチラッと登場していて、これからどう係っていくのか展開が気になる。

  • 千里眼新シリーズ。後の万能鑑定士シリーズに通じるようなボリュームのライトさと読みやすさ。
    美由紀の除隊時のエピソードがあり、旧シリーズ後のエピソードに続く。ラストでは、美由紀が唯一読めなかった、自分への恋愛感情も読めるようになる。

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著者プロフィール

松岡 圭祐(まつおか けいすけ)
1968年生まれの作家。1997年に出した小説デビュー作『催眠』がヒット作となりシリーズ化される。1999年の『千里眼』も人気を博し、シリーズ化。
一番著名なのは『万能鑑定士Qの事件簿』をはじめとした「Qシリーズ」で、「面白くて知恵がつく 人の死なないミステリ」というキャッチコピーで人気を博し、映画化された。

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