- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043836116
作品紹介・あらすじ
ギャル系のファッションに身を包み、飄々とした口調で大人を煙に巻く臨床心理士、一ノ瀬恵梨香の事件簿。都心を破壊しようとするベルティック・プラズマ爆弾の驚異を彼女は阻止することができるのか?
感想・レビュー・書評
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松岡さんの作品は本好きもそうでない人も楽しめるエンターテインメントです。現実離れしたストーリー展開ではありますが最後までいっきに読ませる力を感じました。
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深キョンを想像しながら読んだ。しっくりいったなあ〜。でも最後はホントかい、みたいな感じだった。
心理学者って興味あるのでシリーズ読んでみたいな〜。09.02読了。 -
千里眼シリーズからの流れと深田恭子の表紙で購入。
岬美由紀と異なる魅力で面白かった。 -
単行本の登録がなかったのでこちらに。
高津が腐りきってなかったことが救いかな。
最後の車で暴走するとこが良い! -
ちょっと後半現実味が無くなってきて少し置いてかれた感じ。
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新宿で発生したキャバクラ火災事件の関係者の前に現れたのは、ブランドバッグを肩にかけ、お姉系のファッションに身を包んだ少女のような印象の美形の女性。彼女はくだけた口調でこう言った。わたしねー、一ノ瀬恵梨香、臨床心理士ー。光と影をあわせ持つ異色の新ヒロインが、日本列島を震撼させる爆弾テロを阻止するために、残されたわずかな手がかりから謎を解き明かす!
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WOWOWのドラマは全く印象に残らなかったけど、原作は面白いではないか!
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完全無欠の美由紀よりえりかの方がすきだなあ。話もスピーディでいい。深キョンがぴったりの役だね。映画も見たくなった。
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2015.5読了