千里眼美由紀の正体 下 (2) (角川文庫 ま 26-108)

著者 :
  • KADOKAWA
3.47
  • (21)
  • (41)
  • (71)
  • (14)
  • (0)
本棚登録 : 449
レビュー : 33
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043836130

作品紹介・あらすじ

赤い積み木、相模原団地、そして「私は、処女じゃないわ」という呟き――。「堕天使のメモリー」で暴かれた美由紀の過去に関する謎の真相が、ついに白日のもとに晒される!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 美由紀は何故突如暴走するのか。
    本人も知らない過去が今あかされる・・・

    千里眼男性陣オールスターとも言える魅惑のフルメンバー集結(笑)
    トップスピードでつっぱしるような文章で
    あっという間に上下読めます

    でもねぇ
    突っ込みどころも相変わらず満載!
    「ナイナイ」の連発ですw
    どちらかというと『書き飛ばした』ような印象かな・・・

  • 連休中に読みました。一気に読んできたシリーズですが、本作は客観的に判断しようと、しばらく間をあけてみました。
    今回は今までいろいろ無理やり感が漂ってきたこのシリーズをなんとか丸くしようと(筆者の意図と違うかもしれんけど)、自分の過去を主人公が思い出すという話です
    まあここまでシリーズにつきあってしまったので今後も読んでいきますがね。話の巧さと言う点では45点くらいかなぁ。(辛い)

    舞台、人物設定は面白いのに話が強引に展開するという傾向が結局この作品からも色濃く感じてしまいました。

  • 1

  • 次々と脳裏に蘇る抑圧された記憶の断片。高校時代の初恋から防衛大学の首席卒業まで、岬美由紀が大切にしてきた思い出は、すべて偽りだというのか。どうやら、過去がフラッシュバックしたようだな…。そう言って現れた、あの男が告げた衝撃の真実とは?!あの日、本当は何が起こったのか。

  • 次々と脳裏に蘇る抑圧された記憶の断片。高校時代の初恋から防衛大学の首席卒業まで、岬美由紀が大切にしてきた思い出は、すべて偽りだというのか。どうやら、過去がフラッシュバックしたようだな…。そう言って現れた、あの男が告げた衝撃の真実とは?!あの日、本当は何が起こったのか。千里眼シリーズのメインキャラクターが一堂に会して美由紀の消された記憶の真相に迫り、その正体を解き明かす究極の問題作。

  • 遂に明らかになってしまった美由紀の過去。かなり重苦しいが、納得の感もあり。とりあえず、伊吹が活躍して良かったかな。

  • 美由紀さんがなぜここまで勇気あふれ正義感だけでどこまでも着き進めるのか理由がやっとはっきりした下巻。途中反吐が出る描写があり、読んでる側でも身の毛のよだつ思いで、実際こういう子供たちがどこかで助けを求めているのかもと考えるだけで苦しくなります。でもこれがあって今の美由紀さんがあり、今までたくさんの人が助けられそしてこれからも助けられる人もまたたくさん現れる。ダビデの通りいなくてもなんてもう今更戻れない現状で少しずつ進んでほしいと背中を押して応援したくなりました。続きも楽しみです。内心もっとダビデお父さん(?)が出てきてほしいとか思ってるのですが。

  • 美由紀と藍を助けに向かった伊吹と外務省の成瀬。常識やぶりな方法で瀕死の美由紀わ助け出す。そこで明らかになる美由紀の過去と記憶の改竄。なんと友里の手術により、最も辛い過去の記憶を消されていたことを知る。自暴自棄になった美由紀を励ましたのは、なんと、あのダビデ。美由紀はみずからの未来のために、自分の過去と向き合う決心をする・・・
    ダビデも嵯峨も成瀬まで出てきて、大満足!救出の場面は笑えた。

  • 上巻から不安を煽られる中、遂に美由紀の正体が。
    恋愛感情だけは見抜けない千里眼、感情を抑えられない美由紀、それらの謎が全て解ける!
    が、中々ヘビーな過去であり、美由紀の弱さがさらけだされるのでちょっと重い気分に。
    美由紀にはやっぱりいつでも人に希望を与えられるような輝く存在で居て欲しい!

  • 今になって知らされる岬さんの過去。
    大人しすぎる新シリーズ。
    今回はテコ入れとばかりに、岬さんと関わりのある男性が登場。
    伊吹さんや嵯峨さんの他にも、懐かしのメンバーが。
    それにしても伊吹さんの格好良さが際立ってます!
    藍ちゃんも頑張りました。

全33件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作「千里眼」シリーズは累計628万部超。「万能鑑定士Q」シリーズは2014年に映画化、ブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞。『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』は19年に全米翻訳出版。NYヴァーティカル社編集者ヤニ・メンザスは「世界に誇るべき才能」と評する。その他の作品に『ミッキーマウスの憂鬱』、『ジェームズ・ボンドは来ない』、『黄砂の籠城』、『ヒトラーの試写室』、「グアムの探偵」「高校事変」シリーズなど。

「2021年 『千里眼 ノン=クオリアの終焉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松岡圭祐の作品

千里眼美由紀の正体 下 (2) (角川文庫 ま 26-108)を本棚に登録しているひと

ツイートする
×