千里眼シンガポール・フライヤー 下 (角川文庫 ま 26-110)

著者 : 松岡圭祐
  • 角川書店 (2008年3月25日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043836192

千里眼シンガポール・フライヤー 下 (角川文庫 ま 26-110)の感想・レビュー・書評

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  • 世界を転戦するF1レースとヴェルガ・ウィルスの拡散状況とに奇妙な一致を見つけた美由紀は、自らマシンのハンドルを握りレースに参戦する。卑劣な妨害や不審な事件が相次ぐ中、驚異的な動体視力を用いて勝ち進む彼女の前に、謎の組織ノン=クオリアが立ちはだかる!彼らが実践した「マリーの部屋」の人体実験とは?そして美由紀がただ一つ見抜けない、愛の感情がもたらしたものとは?今、新たな物語が始まる…。

  • まさか美由紀はF1レーサーにまでなれるとは…(苦笑)。

  • 予想はしていたけれど彼はやはりメフィストじゃなかったですね。どうしてこううまくいくかと思うと犯人だったりとなかなか彼女の恋の道のりは遠いですね。ノンクオリアというメフィスト以上に理解できない人たちが出てきてウイルスでいらなそうな人間から消していくのを止める話ですが、正直なところ今までのメフィストほど脅威にあまり感じなかったです。

  • 松岡圭祐による千里眼新シリーズ第8弾の下巻。
    岬美由紀がF1レースにまで出てしまうのはもはやこのシリーズでは何の驚きもないが、本作当初の精神疾患はどこへやらの大活躍。
    また、メフィスト・コンサルティングに対抗するように登場した「ノン・クオリア」なる組織もまだ全貌は明らかになっていないが、怪しさ満載。
    こうした世界の広がりが過去の作品との関連においても大きな破綻もなく展開しているあたりは、そんな先まで考えて作品を生み出していたのかどうかはわからないが、やはり作者の技量というものだろう。
    本作上巻冒頭でセミの話が出てきたが、まさかこれが伏線になっているとは思いもよらず、これが結末に影響してくるあたりはしてやられたという気になる。
    しかし、美由紀は一体どこまで不可能を可能にしていくんだろう。

  • 美由紀がF1に出るなんて。。。
    ものすごくリアルに表現されていて、
    今までで、一番、面白かった。

  • 美由紀再生の物語。今まで出会ったことのないメフィストの人間、専光寺。彼を警戒しつつも、彼からの好意に気付き、また惹かれていく美由紀。しかし新たな敵、ノンクオリアは日本を標的に新型鳥インフルエンザウィルスを撒く準備を着々と進めていて・・
    絶望からの逆転が良いし、これまでの伏線がすべてラストに活かされる松岡ワールドもとても良かった。一方で、本当のメフィストは何やってたんだろうと疑問だが。

  • ノン・クオリア…

  • 主人公のスーパーウーマンぶりに、もう呆れ返ってます。
    あり得ない話、じゃなくってあり得なさすぎる話に、もうこのシリーズ読むのもいいかなー考え中。

  • 今回の岬さんはF1レーサーです。
    何でもやってのける岬さん。
    しかしながら、内容は身近な問題だったりします。
    それにしても千里眼シリーズの登場人物は魅力的ですね。

  • メフィストとの闘いが終わる前に新たな敵が。
    どうやら次作でメフィストとの決着らしいのですが、私個人ではメフィストとともに戦うドリームタッグを期待してしまいました。
    内容的には十分楽しめます。
    ただ、特筆してシリーズの中で面白かったということでも、心に残る内容でもありませんでした。
    私自身、映画を楽しむ感覚ですね。
    ここまで読んだら、止められない・・・^/^

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