クラシックシリーズ7 千里眼の死角 完全版 (角川文庫)

  • 角川書店 (2008年12月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (544ページ) / ISBN・EAN: 9784043836260

作品紹介・あらすじ

世界各地で頻発する人体発火現象に過剰反応した英国王妃の心の安定をはかるため派遣された嵯峨敏也と岬美由紀。そこには人類の歴史を根底から覆す戦慄のプロジェクトの存在があった! クラシックシリーズ第7弾!

感想・レビュー・書評

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  • あっらー、振られちゃった。

  • 世界各地で頻発する人体発火現象。判明した被害者の身元にはある衝撃の共通点があった。ペンタゴンは事態を憂慮し、密かに動きはじめる。一方、一連の事件に過剰に反応したイギリス王室のシンシア妃の精神状態の安定をはかるため、臨床心理士の嵯峨敏也はバッキンガム宮殿に向かった。世界統治を目論むメフィストによる、人類の歴史を根底から覆す戦慄のプロジェクトに岬美由紀が立ち向かう。

  • 2018/3 11冊目(通算42冊目)。シリーズ第7弾。アメリカの戦略衛星兵器が乗っ取られ、あわや世界がメフィストグループに侵略されるかどうかという話の筋。シリーズを通じて、国内テロや日中開戦、果ては世界征服とどんどん話のスケールが大きくなるこのシリーズ。細かいことはさておいてハリウッド映画を見る感覚で読むといいのかなと思う。あと、岬の女子高生コスプレのシーンとエピローグのダビデに嵯峨にフラれたといわれて怒り出す岬には爆笑した。話がどんどん現実から離れていくこのシリーズだが、続けて読んでいきたいと思う。

  • 既読

  • 無茶苦茶な話なのに完全にはリアルさを失っていないのが不思議。

  • 読了。

  • 世界各地で起きる人体発火事件。アメリカが保有する衛星システムを新総裁率いるメフィストグループが乗っ取ったのだ。ターゲットを衛星から特定してレーザーで焼き殺す。地球上どこにも逃げ場がない。そんな折り、美由紀の前に、メフィストグループを追われたダビデが現れる。美由紀と共に戦うダビデ。メフィストは世界中の軍事施設を破壊し、世界制覇を目論むが…
    ダビデが意外にもいい奴で、絶望の中にもユーモアがあってよかった。

  • クラシックシリーズ7

  • 人工脳ディフェンダーを悪用されて、世界中の人々が衛星から狙い撃ちされて、武器をもつものや悪党に人体発火が起こり、世界がパニックに。今回ダビデも狙われてちょっと溜飲が下がる。余裕が取れて人間らしさとお父さんぽい事もしてくれます。恋はもうこれで諦めるのかなぁ。あっちも自覚なさそうだけども。

  • ダビデが意外といい人でした。

  • 千里眼シリーズの魅力は、なんといっても岬美由紀のキャラクターの良さだと思っています。
    「ありえないでしょ?」と思える展開でも、「岬さんがいれば大丈夫!」と信じてしまうのは、私自身が催眠にかかっているのでしょうか・・・。
    今回の話もありえないような(言い切れませんが)展開ですが、岬さんが大活躍してくれます。
    最後まで本当に解決するのか不安でしたが、なかなか良い着地でした。
    終わり方も毎回良いですよね。
    今後二人の関係はどうなっちゃうんだろう。。。

  • 9月-1。3.0点。
    人体発火事故が頻発。メフィストコンサルティングの、世界征服への
    第一歩か。
    SFチック。嵯峨がどんどん主人公格へ上がっていく気が。
    まあまあ。

  • 世界各国で起こる人体発火とメフィストの陰謀に美由紀と嵯峨が挑む。全世界を巻き込むワールドワイドなストーリーでSFぽくもあるけど、そこにきちんとリアリティーを持たせるのは、このシリーズならではといった感じです。
    美由紀や嵯峨とダビデのやりとりもなんとも可笑しくて好きです。

  • いつもえばっているダビデのヘタレっぷりが面白いです。笑
    事件そのものは結構大変そうな事件だったんだけれど、マリオンVS美由紀が結構あっさりとしていたので、結局印象に残ったのはそこだけでした。

  • 衛星からのレーザーで人体が燃えるはなし。

  • アメリカの殺人衛星がメフィストに乗っ取られる。。。

    小学館版を読んだのが3年とちょっと前で、あらすじは大体記憶にあったので、少々退屈。小学館版との違いもほとんどわからなかった。

    (2009/3/4)

  • いつも言えることなのですが、千里眼シリーズは時間が経つのを忘れるほど、一気に、夢中に読み終えてしまいます。
    今回は、ワールドワイドに活躍する岬美由紀とメフィストをクビになったダビデのドタバタがとても楽しく読めます。
    既に小学館版を読んだことはあるのですが、内容は刷新されており、角川版クラシックシリーズを読んでも
    新たな気持ちで楽しめます。
    1,2ヶ月に一度、作品を発表される松岡さんのパワーにはいつも驚かされます。
    これからも、良い作品を発表し続けてください。

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著者プロフィール

1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作「千里眼」シリーズは累計628万部超。「万能鑑定士Q」シリーズは2014年に映画化、ブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞。『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』は19年に全米翻訳出版。NYヴァーティカル社編集者ヤニ・メンザスは「世界に誇るべき才能」と評する。その他の作品に『ミッキーマウスの憂鬱』、『ジェームズ・ボンドは来ない』、『黄砂の籠城』、『ヒトラーの試写室』、「グアムの探偵」「高校事変」シリーズなど。

「2023年 『高校事変 16』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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