クラシックシリーズ8 ヘーメラーの千里眼 完全版 上 (角川文庫)

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レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043836277

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  • 航空自衛隊の演習中に発生した重大な過失事故。それを起こしたのは優秀な戦闘機パイロット伊吹直哉だった。麻薬密輪船の領海侵犯に悩まされていた防衛省は、自衛隊への信頼が揺らぐ中、伊吹の精神鑑定のためかつての恋人でもある臨床心理士・岬美由紀を航空自衛隊基地に呼び戻す。事故の真相に迫る美由紀の前に立ち塞がる巨大企業アルタミラ精神衛生の陰謀とは?防衛大学校時代の青春を鮮やかに描き切るシリーズ最高傑作。

  • 既読

  • 空自のエースパイロット伊吹さんが訓練中のミスで偶然基地に入ってしまった子供が入った的に確認をしっかりとしないまま命中させてしまった事件で、美由紀さんがカウンセラーになるお話。伊吹さんが悩み苦しむのは確かにわかるんだけれど悩むシーンが長すぎるような。シーンが過去に戻ったり現在に戻ったりするけれど、戻るたびに伊吹さんが自問自答を繰り返していて、気持ちは計り知れないくらい苦しいはずだけど動きが最後までほぼなくてこれは下巻だけ読んだらいいのではというくらい緩慢です。その分下巻でどういう解決へ向かうのかが気になります。

  • 完全無欠の心優しき女性主人公が活躍するスケールの大きな活劇です。千里眼シリーズ最高傑作といわれています。

  • 臨床心理士ではなく、自衛官としての美由紀を多く描いていた

  • 今回は現実路線です。

  • 10月-1。4.0点。
    元恋人の自衛官が、訓練中に誤ってこどもを撃った。
    真相は不明。上巻では主に過去の話。下巻で真相かな。

  • 序盤は軍事用語の波にのまれそうだったけど、なんとか持ちこたえた。

    美由紀のふつうの人っぽい部分が新鮮でした

  • 自衛隊の演習中に起きた過失事故、その原因となったパイロットの精神鑑定のため、美由紀が古巣の自衛隊に戻って活躍します。
    上巻は事件の話はさわりくらいで、美由紀の防衛大学校時代の回想が中心となります。防衛大ってある意味浮世離れした世界なんだなあ、としみじみと感じます。クラシックシリーズの中でもかなりリアリティのある作品です。

  • 戦闘機の演習中にミサイルの標的の中に少年が。パイロットは責められるが少年は家出していた。

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著者プロフィール

松岡 圭祐(まつおか けいすけ)
1968年生まれの作家。1997年に出した小説デビュー作『催眠』がヒット作となりシリーズ化される。1999年の『千里眼』も人気を博し、シリーズ化。
一番著名なのは『万能鑑定士Qの事件簿』をはじめとした「Qシリーズ」で、「面白くて知恵がつく 人の死なないミステリ」というキャッチコピーで人気を博し、映画化された。

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