クラシックシリーズ8 ヘーメラーの千里眼 完全版 下 (角川文庫)

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レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043836284

感想・レビュー・書評

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  • 自らの精神鑑定を求める伊吹直哉だっ、アルタミラ精神衛生の周到な罠で美由紀との関係が崩れ始める。一方、伊吹の引き起こした過失事故被害者の許には、不可解な脅迫文書が届いた。この事件の意外な顛末はアルタミラと密輸船の驚くべき陰謀へと繋がってゆく。そして領海侵犯の真の狙いを見破った美由紀は、再びF15の操縦桿を握り日本海へと飛び立つ。愛と戦争のテーマに挑んだ感動巨編。

  • 既読

  • 美由紀の過去が今までで一番描かれていて、シリーズ最高の出来かも。

  • 伊吹が自信を取り戻し気持ちを整理するためにあえて出撃させる美由紀は培ってきた自衛隊の心理と伊吹自身を信じていたからで、最後は無事に作戦成功させて基地を去るところは安堵と空虚が両方あっただろうなと。途中途中誰か支えてくれたらいいのにとか、伊吹とよりを戻してくれたらいいのにとか岸本今じゃなくていいから残るようなひとこと言ってあげてとか期待してました。最終巻は幸せになってくれるといいんですが。

  • 前作のSFチックな雰囲気から一転、リアルな描写だった

  • シリーズ最高傑作の呼び声が高いだけあって面白いです。

  • 今まで読んできたシリーズの中で一番面白かったです。
    何度も岬さんの過去は描かれてきましたが、回想で少ししか出てこなかったこともあって、なかなか興味深かったです。
    あんなに自衛官に復帰するのを嫌がっていたはずなのに、あっさり復帰してしまうところも岬さんらしい。
    それと、誰よりも人を救いたいと願う彼女の口癖が「殺すぞ」なのも良いですね。
    終わり方も好みで、最後まで面白かった!

  • 10月-2。4.0点。
    上巻と違い、あっという間に読める。
    陰謀や、官僚たちの軋轢やら、いろいろあり、最後は空中戦。
    面白かった。

  • 後半のほうが伸びが良い感じだったかも!

    伊吹キャラにも愛着がわくようにもなりちょっと二人の関係に期待も・・?!

  • 上巻の回想が中心の話から一転、ストーリーはいっきに加速します。
    過失事故の真相から、伊吹の精神鑑定を請け負おうとするアルタミラ精神衛生会社の正体、そして中国からの麻薬船とそれを警護する戦闘機との対決とエピソード満載!
    とくに戦闘シーンは圧巻の迫力で引き込まれます。伊吹の心理面の描写も非常に巧みです。

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著者プロフィール

松岡 圭祐(まつおか けいすけ)
1968年生まれの作家。1997年に出した小説デビュー作『催眠』がヒット作となりシリーズ化される。1999年の『千里眼』も人気を博し、シリーズ化。
一番著名なのは『万能鑑定士Qの事件簿』をはじめとした「Qシリーズ」で、「面白くて知恵がつく 人の死なないミステリ」というキャッチコピーで人気を博し、映画化された。

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